おかえりアリス【5巻ネタバレ】複雑怪奇かつ…地獄のような人間関係はどうなっていく!?

おかえりアリス(5巻)

ふと気が付けばもう5巻、おかえりアリスである。

おかえりアリス【5巻】あらすじ

おかえりアリス(5巻)

洋平と結衣は引き続き男女交際をしている。そっちがいい感じになっているので、慧は落ち込んでいる。その落ち込んでいる慧に、蓮が距離を詰めていく。慧の方もそれに応じ始める。というか、自分から攻め込んでいる。

恋愛感情ではなさそうな雰囲気だが……といった感じの流れの5巻。

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おかえりアリス【5巻】ネタバレ

おかえりアリス(5巻)

結衣と一線を越えた直後に慧とデート(デートと言うより他はない)している洋平であるが、さすがに言わないわけにもいかないので、慧に対して結衣とセックスをしたという事実をはっきり告げる。さすがに言わんわけにもいかんだろうしねえ。

さて、その途端にデートは終わりである。「これからどうするかは、洋ちゃんが決めて」ときた。完全に二股恋愛ムードである。片方が男であるが、いまどきの世の中でそんなことはたいした問題ではあるまい。とにかく二股恋愛なのである。

さて翌日。結衣は明らかに慧に対して勝ち誇ったような態度を取り始める。二股恋愛ムードである。で、洋平と露骨にイチャイチャし始める。学校の中で(Bまでだが)行為をいたしたりする。だが、なぜ寸止めかというと、洋平が最後までやりたがるのに結衣はそれを玩ぶような態度をとっているというわけである。そういうシーンが2、3回くらい繰り返される。

で、それについて、どういう動機からそんなことをしているかということが明らかになり始める。どうも、結衣は今でも慧に対して恋愛感情があり(忘れている人もいるかもしれないが、小学校の頃だったか、告白して振られたりしているのである)、自分が振られた意趣返しに、慧の想い人であるところの洋平を篭絡して玩んでいるらしいのだ。

さて蓮である。洋平と結衣が学校内でイチャコラしているのは把握しているが、そっちには干渉しない。する筋合いでもないだろうし。それに対して落ち込んでいる慧に対しては心配するようなそぶりを見せ、相変わらずその絵を描いている。

慧は最初はつっけんどんだった蓮に対する態度を軟化させ、自宅に招いたりする。また絵を描かせるのだが、蓮はなぜかうまく描くことができない。で、「ヌード描く?」とか慧の方から言い出し、勝手に脱ぎ始める。

蓮はそれを見て、美しさのあまり感動しているが、慧は自分の、男としても女としても不完全な肉体が好きではない、という。そして、どういう論理の飛躍なのか、蓮にも脱ぐように求める。蓮は(子供なので)明らかに動揺しているが、慧の態度に押されてひん剥かれてしまう。わりといい感じになって、抱き合ったりする。そんな感じで次巻へと続く。

おかえりアリス【5巻】感想

おかえりアリス(5巻)

複雑怪奇きわまりない上に地獄のような人間関係。前巻の感想で「蓮も脱ぎ要員になるにちがいない」と書きましたが、予測通りでした。かんぺき。的中。

まあ6巻に向けて一番気になるのは「慧と蓮はこのまま行為に及ぶのか?」ということなわけですが、しないような気がするな。そういう漫画だけど、このふたりは別にそういう関係ではない。多分。蓮の方はまんざらでもなさそうだが、慧にそういう意図があったとはどうも、あんまり思えないし。洋平だったらわからんけど。

さて、6巻の予告が巻末に載ってるんだが、結衣の悪意がさらにヒートアップしていく流れになるようだ。前の方では慧に押されっぱなしで、弱いヒロインみたいな雰囲気になったりもしていたが、なかなかどうしてこの女も悪魔である。

クズのような男と悪魔のような男、破れ鍋に綴じ蓋ではないかという気もしないではないが、そんな甘いところには着地しないんだろーなー、この漫画。


おかえりアリス(1)

おかえりアリス

原作・著者押見修造
価格462円(税込)

『惡の華』『ハピネス』に続く、押見修造 待望の最新作!!オレ、ボク、ワタシ、アタシ。キミにゆさぶられるアオイセイシュン。亀川洋平、室田 慧、三谷結衣──幼馴染だった3人の関係は、高1の春、突然の再会に揺らぎ始める。“君”でなくなった君が翻弄する、僕たちの性を、セイシュンを。

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