おかえりアリス【1巻ネタバレ】美少年が美少女に変身して再会を果たす!?

おかえりアリス(1)

当サイトでも既にいろいろな作品をご紹介している押見修造氏の現状もっとも新しい連載作品である。

掲載誌は別冊少年マガジン、既刊2巻。2巻まで続けてご紹介していく。

おかえりアリス【1巻】あらすじ

おかえりアリス(1)

青春もの、と銘打たれているが、なんかいろいろ禍々しい作品である。

主人公と言うか、メインキャラは三人。亀岡洋平、室田慧、そして三谷結衣。

小学校の同級生で、慧は遠くに引っ越してしまったのだが、高校のときにこっちに戻ってきた。そして三人そろって、青春の続きをやり直す……みたいな感じではあるのだが。

美少年だった慧は、戻ってきたら美貌の女装者になっていたのである。特別な許可をもらって、女子の制服を着て高校に通い始める。

1巻は、小学生時代のエピソードが半分くらいと、高校に入ってからが半分くらい。とりあえず、慧が表紙の姿になって登場したことでほか二人が仰天するあたりで次巻に続くとなる。

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おかえりアリス【1巻】ネタバレ

おかえりアリス(1)

まず小学校時代からの話であるが、洋平はやぼったいメガネの少年で、三谷さんのことが好きであった。その三谷さんはというと洋平の親友である慧のことが好きだった。既に三角関係が発生している。

おおむね最初のエピソードは、洋平が慧からオナニーのやり方を教わる話である。きわめて猥雑であるが、まあ大切なことなのは間違いない。洋平はひたすら三谷さんのことを想いながら、サルのようにふけっている。

それはいいのだがある日、校舎裏で二人がキスしているところを目撃してしまった。洋平はその場から逃走し、慧から距離を置くようになる。

そんな状況のなか、慧は二人のどちらにも何も告げずに、親の都合で北海道に引っ越していった。

その後、洋平は三谷さんと同じ中学校に進んだが、ろくに会話もできなかった。高校に進学したとき、一念発起して三谷さんと付き合いたいと決意する。

三谷さんのほうも洋平に対してまんざらではなさそうな感じではあった。そこまではよかったのだが。

洋平に極めてなれなれしい態度を取ってくる謎の美少女が現れたのである。いや、男なんだけど。

最初読んだときは「幼馴染の美少年が実は女の子だったという展開」かと思ったのだが違った。本人の性自認そのものは男である。女になりたいわけでもない、と言っている。しかし「男であることから降りた」と本人は主張している。トイレは男子用を、しかも小便器も使用しているのだが。

さて慧が名を名乗ったとき、洋平と三谷は仰天した。とりあえず、洋平に対し、実は家族と離れてこちらで一人暮らしをすることになったので引っ越しの手伝いをしてほしいと称して(絶対に口実である)洋平を部屋に連れ込む。

いろいろ聞きたそうにしている洋平に対してろくな説明をせぬまま、そしてその唇を奪った。

洋平は真っ赤になって逃げた。

そして今度は、三谷と洋平を両方誘って三人で引っ越しパーティーをしよう、と言い出す。今度は三谷の唇を再び奪い、その直後にまた洋平にもキスをした。しかもディープなやつである。三谷はその場から逃げ出した。洋平は追いかけた。二人とも混乱している。大体そんな感じで次巻に続く。

おかえりアリス【1巻】感想

おかえりアリス(1)

小学生篇は地味なので地味だなと思っていたら、地味だった美少年が淫乱女装バイに化けたので衝撃を受けた。いや、元からエロいのが本質だったんだろうとは思うけど。

押見修造氏の漫画は一見しただけだとちょっと地味な印象を受けるのだが、時々鋭いフックを繰り出してくるから怖い。とりあえず、これから2巻にとりかかるところであるので、次巻の紹介もお待ちいただきたい。


おかえりアリス(1)

おかえりアリス

原作・著者押見修造
価格462円(税込)

『惡の華』『ハピネス』に続く、押見修造 待望の最新作!!オレ、ボク、ワタシ、アタシ。キミにゆさぶられるアオイセイシュン。亀川洋平、室田 慧、三谷結衣──幼馴染だった3人の関係は、高1の春、突然の再会に揺らぎ始める。“君”でなくなった君が翻弄する、僕たちの性を、セイシュンを。

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