漫画「もしも幼馴染を抱いたなら」第22巻の見所や感想をご紹介!
前半は純奈との絡みのラストスパートが描かれていき…中盤から終盤にかけては真壁と茜の母親である桜子とのエピソードが中心に繰り広げられていきます。
遊び人であった真壁ですが桜子に抱く感情は今までにない特別なモノへ。
そして…談笑から彼女と登山デートする事になる真壁。突然の豪雨がキッカケで桜子と一線を超える状況の寸前まで二人が密な関係になっていく事へ!?
もしも幼馴染を抱いたなら【22巻】ネタバレ
顔を隠す純奈の手をどけて彼女が快楽に溺れている表情を確認していく修司。
恍惚な純奈の表情で一層興奮が高まっていく。
『もう我慢できない』
両者共にフィニッシュ。その後、朝まで一緒にいて朝食も一緒に食べようと誘われるが修司は断っていく。
出勤の準備もあったので急いで自宅へ戻る事へ。
純奈と抱き合った余韻に浸る中…純奈を追い詰める男の問題を自分が必ず解決すると意気込んでいく。
自宅前に辿り着くてと茜と対面。
『修司…その怪我…どうしたの?』
頭に包帯を巻いていた修司を心配する茜。二人の間に照れと緊張が交錯していく。茜に罪悪感も抱いてしまう修司。
場面はジムへ。
真壁は茜の母親である桜子を指導。いつもは自信満々に教える真壁だったが桜子が相手になると余所余所しくなってしまう。
『ちゃんと教えてください』
積極的に指導を促す桜子。
さらに真壁の呼び方について怒っていく。「茜のお母様」といった呼び方は止めて名前で呼んで欲しいと懇願。
いつになく緊張して変な顔になっていく真壁。
『今日…やりすぎたら週末の登山しんどいかしら…』
桜子が週末に登山に行く事を仄めかしていく。それに食い付く真壁。登山などした事なかったがノリに合わせて登山好きをアピールする事へ。
登山が好きなら週末は一緒に行かないかと誘う桜子。
『それじゃあ…約束ですよ?』
場面は週末へ。
登山道の入り口で桜子と待ち合わせする真壁。女性経験豊富な真壁だが…桜子との登山デートは心臓バクバクの緊張状態にあった。
少し遅れて桜子も到着。
登山していくが真壁が足を引っ張っていく事へ。そんな彼を見捨てずリードしていく桜子。
『うう…最悪だ…情けない』
そんな中…突然の豪雨に見舞われる二人。近くにあった山間の住宅で雨宿りをする事へ。
二人とも服が濡れていたので着替えてシーツの中に二人で暖を取る事へ。桜子が隣に座ってくるだけで理性が崩れていきそうになる真壁。
より密着するように伝えていく桜子。彼女の方から手を握ってくるような仕草。真壁のその時点で理性が崩壊。
『もうとてもじゃないけど…我慢できない』
勢いで桜子を抱きしめて唇を奪っていく。彼女も嫌がる素振りなど見せず…彼を受け入れていく。
『こんなおばさんでも大丈夫ですか?』
真壁は桜子が魅力的過ぎる事を伝えると同時に自分のことも名前呼びをして欲しいと懇願。
『俺は桜子さんとシたいです…』
素直な気持ちも最後に伝えていく真壁であった。ここで第22巻は終了。
もしも幼馴染を抱いたなら【22巻】感想
純奈と良い雰囲気になっていく修司。
一方、今回のメインは真壁と言って良い程である。
茜の母親である桜子にガチ惚れしていく真壁。彼女には今まで遊んでいた女性とは違った感情を持ち始めていく。
修司とは別で真壁の恋模様もどうなっていくのか…楽しみな部分が増えてきましたね!
純奈と桜子はやたらと色気が溢れて出ている女性なので男性読者を興奮の渦に巻き込んでくれますよ!
もしも、幼馴染を抱いたなら
「私たちの関係って、何…?」ジムのトレーナーである修司と幼馴染の茜。茜が修司の働くジムに通うことになったのだが、担当するトレーナーは会員と寝ていると有名な男…!!ある夜、帰りの遅い茜が担当トレーナーに車で送られたのを見てしまい、幼馴染が抱かれたのではと、気になって仕方ない!それから茜の行動から目が離せなくなってしまい…。こんなに心配するのは幼馴染で親友だから。なのに無防備な茜の姿に体は反応して、抱きたい衝動は増していき…!二人が一線を越えたその先にあるものとは――?
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