1年A組のモンスター【8巻ネタバレ】パパ活疑惑生徒の問題が終結…掘り返される10年前の事件!?

1年A組のモンスター(8)

漫画「1年A組のモンスター」第8巻の見所や感想をお届けしていきます!

今回の見所は月下のパパ活問題に終止符。そして天竺先生の覚醒。さらに自見先生が関わる10年前のある事件について掘り下げられていきます。

藪つばきが巻き起こした事件を皮切りに季園学園に自見がいる事に気づく一定数の大人達。

何故…彼がまだ教師をしているのか…過去の事件を掘り返して自見を追い詰めようとする人間。そして公表された情報と真実がまるで違う事を知っている自見先生。現在と過去を交えながら問題児ばかり集まるクラスを再生させるストーリー!

濃厚で濃密な先生と女子高生の人間ドラマやサスペンスが魅力の作品です!

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1年A組のモンスター

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1年A組のモンスター【8巻】ネタバレ

1年A組のモンスター(8)

40話ネタバレ

同じ高校の制服を来た生徒がラブホ街に足を運ぶのを見た桃。マネージャーには関わらないように念を押されていくが…。

『いた!』

桃は自見先生、天竺先生、渚沙のグループを発見。事情を説明していく。

『誰だか知らないけどおじさんと二人…しかも制服でラブホ入って行っちゃって』

女子生徒の特徴を聞くと渚沙はすぐに身体を反転。ラブホ街の方へ走って向かって行く。

ホテルに向かった子が渚沙の友達だと察する桃。彼女を追いかけていく。自見先生も桃を追いかける形でラブホ街へ。

渚沙が暴走するとおじさんと暴力沙汰になりかねないと心配だった桃。

『これ以上は教師の仕事です』

ラブホ街付近で桃を制止。ここから教師が立ち入っていくので桃は帰るように指示をしていく。

一方、置いてかれてしまった天竺先生。
彼女もラブホの前に到着。何をする訳でもなく自分がどう行動をすれば良いか考えていく。

同時に自見先生から受けた辛辣な言葉が脳裏を過る。

『私…辞めた方がいいのかなぁ…』

教師としての自信を完全に失っている天竺先生。そこへ桃のマネージャーが訪れる。天竺先生はマネージャーに弱音を吐露。自分は何もできない先生だと。この仕事も辞めようと思っている事を告げる。

『辞めたいなら辞めればいいんじゃないですか』

フラットな考えを持っていたマネージャー。辞める選択肢があるだけ幸せな方だと。そして天竺先生に尋ねる。なんで教師になったのかと。

彼女は高校時代の進路相談の時を思い出す。当時の先生に言われた一言を思い出す天竺先生。

『辞めたくないです』

彼女の本心が飛び出していく。

41話ネタバレ

自身の本心に気づいた天竺先生。すぐ諦める性格の自分を本当は辞めたい事に気づいていく。そして彼女はラブホの中に一人で入っていく事へ。

一方、部屋に入っていた月下と織戸。彼は月下に下着姿になるよう指示を与えていく。

『そこで自分で下着も全部脱いで見せてよ』

言う通りにすれば与えるお金をいつも以上に弾むと告げる織戸。

場面は渚沙達へ。
月下が一緒にいる男は織戸と名乗っているが本名は石田であり…偽名を使っていると自見に告げていく。

ホテルの受付で制服姿の女子がどの部屋に入ったか尋ねるが無能過ぎる受付は何も見ていなかった。さらにホテルの監視カメラは全て壊れていると。

全ての部屋を当たって見つけると意気込む渚沙。ホテル側は営業妨害になるから止めて欲しいと懇願。

『ラブホが18歳未満を入れといてよく言うぜ』

しかし、勘違いだったらどうするのかと威圧するホテル側。そこへ天竺先生が登場。責任は全て自分が取ると強く主張していく。

自分が教師を辞めたくない事を告げる天竺。自見先生に渚沙を連れて一緒に帰って欲しいと伝える。

『お言葉に甘えて我々は帰りましょうか』

ここは全て天竺先生に任せる気満々の自見。しかし、渚沙は彼女一人では手に負えないと思っていた。渚沙のある言葉を聞いて自見も反応。その言葉を待っていたと。

場面は月下。
裸体を晒した彼女をスマホで撮影する織戸。彼は本心を語りだしていく。

織戸の目的は月下を抱く事ではなかった。パパ活にて自分に価値がある事を月下に植え付ける為だったのだ。

『本来…君にはそんな価値ないんだから』

金のことしか考えられないようにして月下の人生を壊すのが織戸本来の目的だったのだ。

42話ネタバレ

『これから起こることも僕のせいじゃありません』

部屋の前に来た自見先生。何やら意味深な言葉を天竺と渚沙に伝えていく。そして彼はホテルの火災警報器のスイッチを入れる。

こちらの方が捜すのは手っ取り早いと。
さらに罪に問われた場合は天竺先生が責任を取ってくれるから自分のせいではないといった理屈であった。

『どうして…この状況で笑ってるんですか?』

自見の不穏な笑顔に恐怖を感じる天竺先生。そして織戸を発見する渚沙。足を引っ掛けて彼を捕まえる事に成功。

部屋から月下が出てくる。

『渚沙くん…違うの…何もなか…』

織戸は自身を擁護していく。彼女の方から押しかけて勝手に服を脱いだんだと。身の潔白を証明しようとしていく織戸。

そんな時…彼の落とした携帯を拾う自見。

『おい…渡せ…それは私の携帯だ』

焦り出す織戸。それに気づいて携帯を警察に渡そうかと脅しをかけていく自見。

そこで月下が織戸に裸体を撮られたと主張。織戸は自見に掴みかかって携帯を奪おうとしていく。

『どうせ自分で責任取るなら…自分で殴る』

天竺先生が誰よりも早く織戸に手を出していく。月下に近づいてパパ活を止めるように忠告する自見。

しかし、彼女は大きなお金を稼ぐにはパパ活しかない事を嘆いていく。普通にしていたら学費もまともに払えず…周りの生徒のようにキラキラした学園生活も送れないと。

『不平等だよね』

嘆く彼女を諭す天竺先生。自身の弱さも見せながら月下を助けたい事に変わりはないと。親身になってくれる天竺に抱きついていく月下。

しかし、ここで自見の非情な言葉が月下に刺さっていく。

『月下さん…貴方の退学は免れないでしょう』

どうにかして欲しいと訴える渚沙。自見はお腹から鉄板を取り出す。彼は責任を取るのは天竺先生だと念を押した上で織戸の携帯を鉄板で破壊。パパ活の証拠を隠滅していく事へ。

場面は菅野弁護士事務所。
自見先生の事を調査していた弁護士。彼の不思議な経歴に違和感を抱いていく。それは10年前の「城杏いじめ殺人事件」に遡る。

『これは負けず劣らずの曲者の予感がするな』

43話ネタバレ

冒頭、10年前の一部始終。記者が城杏いじめ事件について自見へ取材を行っていく場面。僕のせいではないと切り捨てていく自見であった。

場面は月下へ。
助けてくれた渚沙へ感謝を伝えていく。

『勘違いすんな…別にお前を助けたくてやった訳じゃねぇよ』

月下が立ち去ると渚沙の下へ恵梨香が訪れる。渚沙が過剰な程に正義感と友達思いな事に違和感を抱く恵梨香。

優しさの理由は一体何なのか…渚沙にある核へ踏み込もうとしていく。

場面は天竺先生。
彼女は自見先生に感謝を述べていく。月下の件に関して天竺は何もお咎めがなかった。

最後に自見は天竺へUSBメモリを手渡していく。中身はパパ活男である織戸の写真データであると。

中身は彼の醜態を晒した写真を撮って残してあると告げる自見。

『天竺先生…これは仕事のうちですよ』

意味がわからない天竺。
彼女に織戸のような相手への取引材料であると伝える。彼が月下の動画や写真をネット上に保存していた場合、携帯を破壊した程度では何も安心はできないと。

相手の弱点をこちらも握っておく事が大事だとアドバイス。

『それは脅迫に当たるのでは』

自見は甘さを一切捨てて生徒を守る為にギリギリのラインを保って守られる秘密もある事を忠告。

『それって教師の仕事ですか?』

素朴な疑問を呈する天竺。自分はそんな犯罪まがいの事はしたくないときっぱり伝えていく。

立ち去ろうとする自見に何故、教師になったのか尋ねる天竺。

面倒そうにしながら自見はある言葉を伝える。

『天竺先生…貴方はやることなすこと…昔の僕にそっくりですから』

その姿勢で教師をしていると必ず精神が壊れると告げていく自見。

場面は週刊誌の記者へ。
冒頭に出てきた記者である。彼は自見に辿り着いていた。そして何故…彼が季園高校にいるのか…城杏いじめ殺人事件に関わった記者として再び自見を追求する決心をしていく。

44話ネタバレ

学校へ藪つばきのお抱え弁護士である菅野が訪れてマスコミ各社向けの説明会について自見へ説明を行っていく。

つばきを守るのが仕事の菅野。
説明会で学校側がどのようにつばきを説明するのか自見に告げておく。

自見は説明会を欠席する予定であったが彼にも念を押して余計な情報を外に漏らさないように告げる菅野。最後につばきが自見先生に会いたいと伝えていく。

『嫌です』

この一点張りで菅野を断ち切っていく自見。一方、天竺先生は自見に告げられた言葉が気になっていた。

『私と自見先生が似てるって皆目見当がつかない』

帰宅しようとする自見。校門の前で10年前に自見を取材した記者である堀端が待ち構えていた。自見は彼を覚えており…こう評価していく。

『10年前にクソみたいな記事を書いた方』

堀端は10年前の事件で学校が隠そうとした真実を暴いたのだと声を荒げていく。さらに堀端は再び10年前の事件を掘り返す記事を説明会の前にウェブに投稿する予定である事を告げていく。

その内容をザッと見て告げる自見。

『こんなものは真実じゃない』

二人のもとへ菅野がひょこっと現れる。弁護士である事を告げるとたじろく堀端。すぐにタクシーに乗って逃げていく事へ。

菅野は改めて自見と交渉がしたいと申し出ていく。自分なら堀端の記事を世に出る前に潰す事が出来ると。

『ではどうしますか?自見太郎先生』

問う菅野。
場面は理事長の高山佳乃子へ。

『…百合子』

城杏いじめ殺害事件の被害者である黒崎百合子の名前をボヤく高山。彼女の手には一枚の写真。

その写真は百合子が自見の唇を奪っている写真であった。ここで第8巻は終了。

1年A組のモンスター【8巻】感想

1年A組のモンスター(8)

10年前の事件が現在の自見先生を作り上げた元になっているようですが…最後の写真は一体何を意味するのか。今後は10年前の事件の真実が明るみになってくると思いますが…百合子と自見の関係が気になりますね。

そして過去の自見は天竺のような先生であった事も判明。人間模様も複雑なので完結したら最初から一気に読み直した方が理解が深まるような気がしています。7巻から8巻までの期間は約半年ですからね。最新巻を読む前に前巻を復習する必要があるほど複雑な人間模様が繰り広げられるのです。

現在の季園学園の1年A組の生徒を導きながら着実に過去の自見が関わる事件の真相に近づいている印象。

まだまだ謎も多い自見先生や高山佳乃子理事長。そして藪つばきの事件も最終的にどんな結末を見せていくのか…見所も多くてまだまだ楽しめそうな作品。興味が出た人は是非、チェックしてみてくださいね!


1年A組のモンスター

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原作・著者英貴
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1年A組は「地獄」だと誰かが言った――。担任がすぐ辞める問題児揃いのクラスに赴任してきた教師・自見太郎。地味で存在感はないが、異常なほどの真面目さで女子校生たちを”教育”していく――。pixivで1話が公開されてから1週間で20万PV! 男教師が問題児な女子校生を教育して立場逆転! [男子高校生を養いたいお姉さんの話]の英貴が贈る女子校再生ストーリー。

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