一定数は気になる人がいるであろう、電子コミック専門サイトの安全性。電子コミックサイトの中には退会がわかりずらい…契約したプラン以上の請求が来る…なんて話を聞いたり、ネット上にもトラブルのネタが書き込まれたりしています。
じゃぁ、電子コミックサイトとして有名な「まんが王国」の安全性はどうなんだろう?といったことを調べてみました。
まんが王国の運営元
運営会社 | 株式会社ビーグリー |
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所在地 | 東京都港区北青山二丁目13番5号 青山サンクレストビル4階 |
創立 | 2004年10月25日 |
資本金 | 13億7,387万円 |
代表者 | 吉田仁平 |
従業員 | 75名 |
主たる事業 | コンテンツプラットフォーム事業 |
主要取引先 | 株式会社ドコモ/KDDI株式会社/ソフトバンクグループ/株式会社小学館/Google, Inc. (U.S.A./Japan)/Apple Inc. |
サービスを運営してから既に10年以上が経過。また主要取引先には誰もが知っている名だたる企業の名前が挙がっています。
運営元である株式会社ビーグリーは「まんが王国」といった電子コミック事業以外にも「ETOPICA」「FUNDIY」「アプリケーションビジネス」などデジタルコンテンツを主流とした展開を行っています。
株式会社ビークリーのニュースリリースでは「日経MJ」に紹介された。フジテレビ「ビジネスstyle」でインタビュー放送が放映された。などなど精力的な活動も目につきます。
10年以上、電子コミック専門サイトを運営して潰れていないので安全性は間違いなく大丈夫と判断ができます。いきなり閉鎖して作品が読めなくなることもないかと。
まんが王国の料金体系
まんが王国は月額プランを複数用意しており契約したプランによって付与されるポイントが違ってきます。電子コミックの購入はポイントを消費して行います。コミックは巻単位の購入、ページ単位の購入が可能となっています。
コース | 月額料金 | 付与ポイント |
---|---|---|
月額まんが 300 |
300円 | 300pt |
月額まんが 500 |
500円 | 600pt |
月額まんが 1000 |
1000円 | 1240pt |
月額まんが 2000 |
2000円 | 2480pt |
月額まんが 2800 |
2800円 | 3520pt |
月額まんが 3000 |
3000円 | 3720pt |
月額まんが 5000 |
5000円 | 6500pt |
月額まんが 10000 |
10000円 | 13000pt |
まんが王国の利用には月額プランのどれかに登録する必要があり。契約プランが上位になるほどボーナスポイントが増加してお得となっています。
基本的に支払いをしてポイントが付与されるため、後から別の請求が来ることはありません。月額コース以外に発生する料金は追加したポイントのみ。それ以外で料金は一切発生しません。
まんが王国の決済方法
支払い方法はクレジットカード、各種携帯キャリア決済に対応。
クレジットカード払いではVISA、MasterCard、JCB、American Expressカードに対応している。
携帯キャリア決済はドコモ、au、ソフトバンクに対応。こちらは毎月の携帯料金と合算して支払う形となっている。
ちなみに「月額まんが2800」に関しては対象決済がauのみ。月額まんが3000以上はクレジットカードもしくは、ソフトバンク決済しか対応されていない。ドコモユーザーの方で携帯キャリア決済で支払いをする人は月額まんが2000コースまでしか申し込みができません。
まんが王国は他の電子コミックサイトに比べると無料試し読みできる作品が多いです。立ち読みは会員登録をしなくても読めるため、お気に入りの作品があるか気軽にチェックできるのが良し。色々と試し読みして気に入った本を買いたい人にピッタリの電子コミックサイトです。