嘆きのアリシア
作者 H9
出版社 一迅社
ジャンル 成年漫画
H9の漫画「嘆きのアリシア」分冊版の第9巻~10巻のネタバレストーリー、感想をまとめました。
9巻は「エピローグ」になっているのでアリシア編はこれで完結だと思われます。
この先、新章が展開されるのか…嘆きのアリシアはここで完全に終わりなのか定かではありませんが、アリシア編としては綺麗な完結を迎える形となりました。
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嘆きのアリシア【9巻】ネタバレ
舞台は8巻から1年後。
ゼフが消息を絶ち、メルフォード家の領主はダイルになっています。しかし、英雄として奉られるアリシアを殺してしまったと思っているダイルは王に会わす顔もなく、威厳のない領主といった感じ。
一方、ゴブリン島にはアリシアの姿がありました。
実は暴動で火の中に飛び込んだアリシア。彼女を救ったのはゴブリン王になったライアンでした。
自分を守ってくれたライアンを愛する決意を固めたアリシア。
ゴブリン島でライアンの子を孕む日々。
最後にローグス騎士団はゴブリン島で永久に繋がり続けたことがモノローグで明かされ、9巻は幕を閉じていきます。
嘆きのアリシア【10巻】ネタバレ
※作成次第、ご紹介。
嘆きのアリシア【9巻~10巻】感想まとめ
最後はライアンがアリシアを守り、ライアンと共にゴブリン島で生きていく決意を固めたアリシア。
一応、今回のエピソードは「エピローグ」と題されているので今回は最終回に相当するものと思われます。
9巻ではライアンとアリシアの濃密なエロシーンも描かれ、ライアンを受け入れたアリシアの恍惚な表情が堪らない描写となっています。
嘆きのアリシアシリーズはこれで終わりなのか…新たな展開が待ち受けて新章がスタートするのか不明ですが、ゴブリン×エロスの良作なので気になっていた人は是非!
今回でアリシア編も綺麗な完結が描かれています!
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