じゃあ、君の代わりに殺そうか?【3巻ネタバレ】新事実の連続で物語は新たな局面へ!?

じゃあ、君の代わりに殺そうか?(3巻)

榊原宗々先生、蔵人幸明先生のタッグで描かれる漫画「じゃあ、君の代わりに殺そうか?第3巻をご紹介。

もう濃厚過ぎる3巻であった。
登場するキャラは食えない人物ばかり。また3巻から新キャラも複数登場していく。西野や牛島の件も終わって物語が新たな局面へ入っていく注目の内容。

新事実や意外なキャラ設定も飛び出したりと目の離せない漫画です。早速、3巻の内容を見ていきましょう!

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じゃあ、君の代わりに殺そうか?

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じゃあ、君の代わりに殺そうか?(2巻)

じゃあ、君の代わりに殺そうか?【2巻ネタバレ】親友の狂気が全開!

じゃあ、君の代わりに殺そうか?【3巻ネタバレ】

じゃあ、君の代わりに殺そうか?(3巻)

第3巻では15話~22話までが収録。

15話ネタバレ

アメリからくりぬかれた目玉を提示される悠奈。同級生が二人の会話が気になって割って入ってくる。急いで目玉の入った袋を隠して誤魔化す悠奈。

そしてアメリは放課後、悠奈に家に来るように誘っていく。同時に優馬も自宅に誘うアメリ。渋った様子を見せる優馬。

『今日、うちに来て片付けるモノを片付けたらお前の疑問にも答えるつもりでいるよ』

放課後になり、優馬が訪れるまでアメリと悠奈で待機。その間にお互いの立場と力関係を確認しておこうと提案するアメリ。対等に見えて自分の力や立場が上である事を悠奈に伝えていく。そして優馬が訪れると本題を切り出していくアメリ。

『西野はまだ生きてる』

銃で西野を撃ち抜いたはずだったがまともに当たっていたのは一発のみ。虫の息で生きている事を伝える。

『今からウチへ行って3人でとどめを刺そっか』

アメリの狙い罪の共有であった。
特に優馬と違って悠奈の事を1ミリも信用していないアメリ。裏切らない強固な絆を罪の共有で作ろうとしていた。

アメリと関わった事を後悔していく悠奈。
しかし、横から優馬が伝える。自分と悠奈は殺しの手伝いはしない。きっぱりとアメリに伝えていく。取り敢えず自宅に行って話そうと語るアメリ。

一方、悠奈を陵辱していた牛島。
グループの仲間であった恭次が何者かに目玉をくり抜かれた事件の話題で盛り上がる。ただの通り魔の犯行だと無関心を装う牛島。しかし、心のどこかで悠奈が一枚噛んでいるのでは…そんな恐怖が彼を支配していく。

アメリの自宅に辿り着く3人。
彼の家の前には高級車が数台停まっていた。家にあがると…いかにもな強面男が二人。

『親父さんにあんま似てねえなぁ…やっぱ愛人似ですかね…ははっ』

16話ネタバレ

奥から神楽水(かぐらみ)といった男が現れて名刺を渡す。彼はアメリの父親の部下で会社を引き継がせてもらっていると告げる。簡単に言ってしまえばヤクザである。そしてアメリの屋敷に来た理由を明かす。

本来、屋敷は会社と共に神楽水達が引き継ぐ予定だったが奥さんの勝手な遺産整理で屋敷がアメリに渡ってしまった事を告げる神楽水。物件を買い戻すから要望を聞かせて欲しいと伝えていく。

山奥のボロ屋敷を買い戻す理由や企みを尋ねるアメリ。部下の一人が生意気なアメリを威圧していく。

『さっきから社長にナメた口きいてんじゃねぇぞガキが!』

強面の男に威圧されても余裕な表情のアメリ。威圧されようが脅しにもならないと伝えていく。

『アンタ人殺したこと無いでしょ?脅しに重みがないんだよ』

神楽水の部下を怒らせたアメリ。
殴られるも血を見て笑う。そんな彼の姿に後ずさりする部下。すると神楽水が割って入って部下に躾。そして神楽水達は地下室の鍵を探している事が判明。

『雨里君、良かったら二人で少し話せないかな』

キッチンへ向い、二人で話すアメリと神楽水。

本題である地下室について鍵と拳銃をテーブルの上に出していくアメリ。地下室の存在をアメリも知っていたので何故、地下室が屋敷にあるのか…その用途を明かしていく神楽水。

地下室はアメリの父親の趣味(殺し)の部屋であった。

『父には会った事もないし興味もありません…聞きたいのはあなた方は継ぐんですよね?その仕事…』

一方、悠奈には牛島から連絡が入っていた。目玉をくり抜かれた恭次の件について悠奈に探りを入れるメッセージだ。牛島は犯人に気付いているのでは…勘ぐる悠奈。

一方、アメリは神楽水と交渉に入っていく。
屋敷を譲るのは構わないが条件として地下室にあるモノを一緒に処分してもらいたいと明かすアメリ。モノが何なのか問う神楽水。

『父親ゆずりの性分…といえば察して頂けると思います』

17話ネタバレ

アメリと神楽水は地下室へ向かう。そして虫の息である西野を見せていく。処理の意味理解した神楽水。

『バカバカしい…私が引き受けるとでも?』

神楽水をやんわりと脅しつつ、死体処理で手を打ったが方が利口だと神楽水に伝えていくアメリ。死体処理をするか…アメリを殺して口封じをするか…神楽水に選択が迫れられる。

『では…君を殺すとしよう』

躊躇なく隠し持っていたナイフでアメリを刺していく神楽水。

『ガキがヤクザナメたらだめだよ…君の後、すぐに上の二人も殺りにいく』

一方、この状況を打破したい悠奈。
とにかく自分が救われたい彼女は関係する皆が死んでくれればよいと脳裏に過ぎっていく。悠奈は自分もアメリ達のように頭のおかしい一人なのかも知れないと自覚しつつ、牛島に意味深なメッセージを送っていく。

アメリと神楽水。
地下室での一コマ。腹を刺される前に手がガードしていたアメリ。ナイフは手の平を貫通していた。神楽水の一種の脅しであり、反応して手で防いだことを褒める。

そして神楽水が折れる。
現状はアメリの話に乗るのがベストだと。彼の条件を受け入れる事へ。同時にアメリの父親には本妻との間に息子がいて、アメリと同い年くらいである事を伝えていく。

アメリ以上に父親の血を色濃く継いでいると語る神楽水。将来的にその彼に会社を継がせるのが神楽水の役目らしい。話も終わって地下室から出て行く際…質問する神楽水。

『最後に一ついいかな?今まで何人殺してきたんだ?』

アメリの目は父親にそっくりだと告げる神楽水。ただの遺伝だと誤魔化して質問に回答しないアメリ。

上に戻って全ての片付いた事を優馬達に報告するアメリ。優馬は親友としてどういった取引をしたのか本当のことを教えて欲しいとアメリに伝えていく。やんわりと会社の人間が西野を預かって今後の面倒を見てくれると伝えていくアメリ。

『これでもう全て終わったんだ』

そう語るアメリを見ながら不気味な笑みを浮かべていく悠奈。

18話ネタバレ

西野の問題が片付いて数日が経過。
新しいアメリの家に招待されていく優馬。中々にボロいアパートであった。

そんな中、優馬が切り出していく。
本当のアメリはどんな人間で何故、自分に優しくしてくれるのか…アメリの全てを話して欲しいと伝える優馬。

『俺としては過去とか素性じゃなく優馬が見ている今の俺を好きでいてほしい』

場面転換で悠奈。
彼女の中で本当に危険な人間を間近で見て見識が変わった事を明かす。そして牛島は小者なのではないかと推測。

悠奈は彼を見極めるメッセージを送っていく。返信されてきたメッセージを見て確信する悠奈。牛島は小者。彼女の中で狂気が芽生えていく。

『もう誰も私を救ってくれないなら自分で抗うしか道はないじゃない』

悠奈の狂気がアメリに向けられていく。

自宅にて優馬と談話中。悠奈からメッセージを受けるアメリ。以前に頼んだ続きをやってほしいと伝えられる。しかし、全てが終わったからこれ以上は関わらないでくれと悠奈に伝えるアメリ。

すぐに悠奈からURL付きのメッセージが送信されてくる。

それはアメリの殺しの現場の写真であった。その夜、公園で対面するアメリと悠奈。彼女はアメリのあらゆる事件の証拠や秘密を知っているので自分の方が立場的に優位である事、そして「どうなっても構わない」境地になった事を伝えていく。

数々の殺しの証拠を武器にアメリには牛島への報復をお願いする悠奈。その間、優馬の傍には自分がいると伝えていく。

『俺の優馬に手を出したらさすがに全力でお前を潰すぞ?』

しかし、悠奈の言葉はハッタリだと感じたアメリ。彼女のお願いを聞かずに立ち去ろうとする。悠奈はもう一つの写真をアメリに見せていく。それは拳銃を持ったアメリと一緒にいる優馬の姿であった。

この写真を見せれば彼も殺人の手伝いをしたと解釈されてただ事では済まなくなると伝える悠奈。

アメリの狂気が牙を剥く。

『いいだろう…これからは一心同体…それはつまり俺が地獄に堕ちる時は必ず君も道連れってことだ』

19話ネタバレ

もしアメリが最悪、牛島を殺してしまったら自分も死のうと考えていく悠奈。

一方、アメリは早速、牛島に接触を図っていく。彼の親に与えてもらった勉強の為のマンションに侵入。一瞬で牛島を拘束していく。

『諦めてくれ、もう君が無傷で済むなんて道はないから』

命乞いの為か…横田、横田と呟く牛島。ここでアメリは横田悠奈について聞きたい事があると牛島に質問をしていく。口に張ったガムテープを外すと命乞いを始める牛島。円満解決を望むがアメリは牛島への罰を考えていた。

『君のペニスを切る』

切断した後のストーリーもしっかりと考えていたアメリ。牛島が指示通りに動けば事件はまったく明るみに出ない案であった。しかし、ペニスを切られたくない牛島。暴れまわる。そんな彼を殴打して黙らせるアメリ。

顔を腫らして諦め表情の牛島。
アメリの発言から悠奈と自分の関係を何も知らないと感じたのか…自分達の関係を語っていく。

『もともとは横田悠奈と俺は付き合ってたんだ…』

『なぁ、あんたひょっとしてあの女にまとわりつかれて困ってんじゃないの?』

牛島は悠奈との過去を語っていく。
そしてあの女は執着心が異常であると伝えていく。欲しいモノが見つかれば全力で取りにいくと…。

『あいつ…最近、反抗的になってきてる…それってもしかして…』

『別の依存先が見つかったのかもな…それがあんたか…あるいは別の…』

公園にて悠奈は優馬に電話をかけて牛島との関係を語っていた。そして彼に伝えていく。

『私もう死のうと思ったの…でも一人じゃ怖くて…だから藤倉君…私と一緒に…死んでくれない!?』

20話ネタバレ

『横田悠奈は他の皆が欲するモノ…人の大切なモノに興味を持つ女じゃないかな…あんたも思いあたるふしはないか?』

牛島の太ももにメスを刺して黙らせていくアメリ。そして悠奈へ謝罪する事を要求。次に関わろうとすれば目玉だけじゃ済まなくなると脅していく。

翌日、学校にて悠奈とコンタクトを取ろうとするアメリ。しかし、悠奈はクラスにいなかった。

学校の屋上で悠奈は優馬と対面。

昨夜、電話で話した内容について考えてくれたか問う悠奈。優馬はさすがに冗談だと思っていた。

『もし雨里君が過剰な報復で相手を殺しちゃったら私も死のうと思ってるの…』

報復についてどういった経緯でアメリが承諾したのか尋ねる優馬。

『私が困ってるって話たら彼が善意で助けてくれたの』

アメリはそんな事をしないと思うと伝える優馬。そのタイミングで悠奈のもとへ牛島からメッセージが入る。今までのこと、今後の事についての謝罪と約束であった。牛島から解放されて笑顔が戻る悠奈。

同時に優馬へ一つお願いをしていく。

『私と付き合ってくれない?』

牛島がアメリに明かした状況と酷似している状態になる優馬。そして悠奈は二人でアメリについて調べてみようと明かしていく。優馬は悠奈に言われずともアメリを知る為に一人で調査を行っていた。

そして彼はC組にアメリと同じ中学出身の生徒が一人いることを掴んでいた。優馬に想われるアメリが羨ましいと感じていく悠奈。

昼食時間。
悠奈の対面席に座るアメリ。まず西野がどうなったの告げていく。ヤクザからあるプレンゼントを受け取ったと悠奈に見せていく。そこには抜き取られた25本の歯が入っていた。

西野がどんな報復を受けたのか容易に想像が出来て、口を塞ぐ悠奈。そしてアメリが警告していく。これ以上、優馬に干渉をするなと…。

『優馬は俺のモノだからかすめ取るつもりなら殺すぞ』

アメリの狂気に触れてたじろぐ悠奈。一方、優馬はアメリと中学が一緒であった人物。下條といった生徒を尋ねていく。

21話ネタバレ

下條にアメリが中学時代にどんな生徒だったのか尋ねる優馬。

しかし、下條は別にアメリと仲が良い訳でもなく、1回も話した事がないと告げていく。ただちょっとした噂は聞いたと語る下條。

アメリは中学の途中からほとんど学校に来なくなった事を聞かされる。そして中学時代、アメリには一人だけ親友がいたことも思い出していく下條。

『そう、ソイツ…転校生でさ…えっと確か名前は…』

場面転換で食堂。
悠奈はアメリに何故、そこまで優馬に執着するのか尋ねていく。これに関して悠奈にまったく語る気がないアメリ。

一方、犯罪行為も恐れない行動が取れるのか…については悠奈に教えていくアメリ。これは一つの脅しにもなると伝えるアメリ。

『俺が何故、罪も痛みも死も恐れないか…これを聞いてもし信じてもらえたなら、さすがにもう優馬に近づくこともなくなるだろう』

悠奈の右耳の髪をかきあげて耳元で何か伝えるアメリ。

『うそ…』

『ホント』

悠奈はそんな重大な事を自分に教えて良かったのかと告げる。漏らせば今日にでもアメリの人生は終わるかもしれないのに…。逆に悠奈を脅し返すアメリ。

証拠画像を上げたSNSのアカウントを教室に戻るまでに消えていなかったら君の方が今日で終わると告げていくアメリ。立ち去った後に急いでスマホを取り出してアカウントを削除していく。

教室に戻る最中、優馬と対面して屋上へ行く二人。

屋上で鬼ごっこを始めるアメリ。捕まえたら何でも答えてやると伝える。鬼ごっごする中で伝えていく優馬。

『さっき、アメリと同じ中学の人から君のこと聞いたんだ』

動揺と同時に咄嗟にアメリを捕まえる事に成功する優馬。

中学時代、アメリの親友だった生徒は「小山良平」実はその彼、中学時代の優馬の友人でもあったのだ。

22話ネタバレ

小山との思い出が語られていく。
そして優馬はアメリは小山の復讐のために西野のいる高校へ来たのかと尋ねていく。しかし、理由はそれだけはないような気がしていた優馬。

しかし、アメリは西野に対して怒りも覚えてると同時に、小山が語っていた藤倉優馬に興味があったから、この高校に訪れたと伝えていく。

『もしまだ何か隠してるなら僕らの友情はここで終わりだ』

アメリの制服の袖を掴む優馬。
優馬の元に来た本当の理由を語る決意をするアメリ。

一方、正門には他校の生徒が一人で訪れていた。物珍しかったので不良生徒がそんな彼に近づいていく。帝鵬高校1年だと告げる白ランの男子。彼は雨里涼を呼んできて欲しいと伝えていく。

生意気な白ラン男子に喧嘩を売る不良達。しかし、あっさりと沈められていく。

『神楽水さんが嘘言うはずないし…待つより殴り込んだ方が早いかな…』

白ラン男子はアメリとは血の繋がった親族に近い関係だと不良達に伝えていく。

一方、屋上。

『優馬、もし俺が…いや俺達が本当は生き別れた兄弟だと言ったら信じるか?』

ここで第3巻は終了。

じゃあ、君の代わりに殺そうか?【3巻の感想】

じゃあ、君の代わりに殺そうか?(3巻)

かな~り濃厚な第3巻であった。
新たな事実も浮かんできたり、悠奈が意外と食えない人物であったり…。そして最後。本当にアメリと優馬は兄弟なのだろうか。事実ならアメリが優馬に執着したり、大事にする理由はわかるが…。お得意のミスリードのような気もしてならない。

面白すぎて早く次巻が読みたい。
そして巻末に何やら告知あったが、どうやらスピンオフ作品が進行中らしい。大型プロジェクトとして動いているスピンオフ作品。誰が主役なのだろうか。こちらも楽しみな作品である。

狂気のミステリーサスペンスが繰り広げられる漫画「じゃあ、君の代わりに殺そうか?」謎に満ちた物語や人物背景に引き込まれる作品です。気になった人は是非、チェックしてみてください☆彡


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原作・著者榊原宗々 / 蔵人幸明
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