生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる【あらすじ・ネタバレ】鬼と人間の純愛と濃密なエロスが魅力!

生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる

TL漫画「生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる」見所や感想、ざっくりとした内容をご紹介!

この作品は「最強ヒモクズ祓い屋蓮くんに抱き潰されるまで」を描くうめこっぺ先生の新作TL漫画。

鬼と人間の純愛を描きながらヒロインが快楽に堕ちていく様子を描く作品となっています。

鬼神がヒロインへの嫉妬や執着を見せたり…ヒロインの愛情が爆発して鬼神の手の中に堕ちていったり…お互いの感情が時に爆発していくストーリーも非常に面白い一作!

濡れ場に関しては作中で二回ほど描かれていき…鬼の狂気的な部分も出しながらヒロインを抱き潰して快楽の淵まで堕としていきますよ!絵も綺麗でストーリーも秀逸な作品なので非常に満足度が高くおすすめの一作です!

生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる【登場人物】

生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる
登場人物
  • 八重(主人公)
  • (鬼神)
  • 葛西武雄(旅人)

生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる【あらすじ】

生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる

村を救うために生贄になることを承知した主人公。捧げられた先には、美しい鬼神がいた。食べられることを覚悟していた主人公といくつかの約束を交わし、気まぐれに屋敷へ受け入れた鬼神。10年の月日が流れ、二人は家族として平和に過ごしていた。自分を見守り、育ててくれた鬼神を心から信用している主人公。ある日二人が暮らす山の中に旅人という男が現れる。その男のとある言葉で、約束の一つである「山の外に出ないこと」を破りかけてしまう。

生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる【ネタバレ】

生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる

とある村。
酷い飢餓と流行病に悩まされていた。大人達は鬼神に生贄を捧げて怒りを鎮めてもらおうと模索。

その生贄に選ばれたたのが八重であった。彼女は山の麓に捨てられており…拾って育ててくれたじっちゃん、ばっちゃんに感謝をしていた。

自分が生贄になる事を恐れず…彼女は一人…鬼神のいる屋敷へと向かっていく。そこには神様だと思えてしまうくらいに美しい鬼である魁が住んでいた。

そして月日は流れて10年後。
八重は魁に生かされていた。運良く魁に気に入られた八重。10年間、彼の身の回りの世話をしながら順風満帆な生活を送っていた。

魁との親交も深まっており…八重は魁の事を父親のようであり、兄のように想っていた。

そんなある日…山菜採りをしていると旅人と名乗る葛西武雄といった男が山の奥に入ってきて八重に声をかけてくる。武雄は麓の村にお世話になっており…八重の話を聞いたんだと。

久しぶりに人間との会話で色々と村の近況を聞いては楽しむ八重。

武雄は去り際…挨拶と称して八重の手にフレンチキス。また会いたいと言い残してこの日は立ち去っていく。屋敷に戻ると魁は人間の匂いを嗅ぎ取っていく。八重も武雄といった男性が山に入ってきて話した事を報告。

『でも人間をあまり信じたら駄目だよ…とくに八重は優しいから』生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる

その夜…寝ている八重の手を噛んで男の匂いを嗅ぎ取ると自分が想っていた以上に気分が悪くなってしまう魁。

その後、毎日のように武雄は山に入ってきて八重に接触。他国の話などをしてくれて楽しませてくれた。そんなある日…血相を変えた訪れる武雄。おじいさんが体調を崩して危険な状態だと伝えていく。

八重を引き連れて村に連れて行こうとするが…その直後に魁が現れて八重を連れ戻していく。いつもと雰囲気の違う魁。そこに普段の優しさはなく鬼の一面を見せていく。

鬼神の嫉妬がヒロインの身体を貪っていく!?

八重を屋敷に連れて帰ると魁は八重の身体を貪るように求めていく。

ここから一回目の濡れ場へ突入。
魁が八重に抱いていた感情などが爆発。快楽で抗えない愛撫をされて嫌なのに身体が悶えてしまう八重。

普段と違う一面を見せる魁に恐怖を感じる八重。その一言を伝えると興が削がれたと途中で中断。このままだと自分は八重を喰ってしまう事になるから自分でどうするか決めて欲しいと告げる魁であった。

葛藤が生まれる中…おじおばに育ててもらった恩を感じていた八重。最期だけでもしっかりと傍にいたいと麓の村へ戻る決意。

村へ戻ると…じっちゃんの声が聞こえてくる八重であった。じっちゃんはピンピンしており…八重を利用して村の繁栄をさせようと企んでいた。同時にじっちゃんが余所者である武雄を雇っていた事が判明。

『オイ…なんでお前ここにいんだぁ?』生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる

武雄に見つかり拘束され…じっちゃんの前に突き出される八重。

じっちゃんは八重に鬼神に口添えして村をもっと豊かにさせて欲しいと欲望を伝えていく。最初から仕組まれていたんだと察した八重。じっちゃんの願いを断ると武雄が痛めつけてでも思い通りに動いてもらうと暴力を振るおうとしていく。

そこへ魁が登場。
八重を救出して…彼女は気がつくと屋敷の布団で眠っていた。約束を破ってしまった事を悔い…魁への愛情とセ○クスの続きをして欲しいと泣いて訴える八重。

鬼神に抱き潰される濃厚な夜へ!

魁を受け入れる覚悟を伝える八重。
二回目の濃密な濡れ場がスタート。優しく沢山可愛がっていく魁。

彼に捕食されているような感覚に囚われながら次第に快楽へ堕ちていく八重。

次第にエスカレートしていく魁。その日は一晩中抱き潰されて…完全に魁の手の中に堕ちていく八重が描かれていきます。

鬼の狂気的な一面も覗かせながら八重を抱き潰していく様子は圧巻なので是非!

本編終了後にはおまけ漫画として八重がやってきてから、そして八重が村に戻るまでの魁の心境を描く様子が描かれていきます。

生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる【感想】

生贄女は孤独な鬼神様に番交尾で堕とされる

濡れ場は圧巻の迫力ながらストーリーも非常に面白かった作品!

最終的に八重が闇堕ちするような感じですが…愛情あって魁に堕ちていく様が描かれるのでバッドエンドではなくしっかりとハッピーエンドで終わっているのが魅力です!

内容的にエロ4割、ストーリー6割ぐらいの構成でしょうかね。
鬼と人間の純愛とエロスを描く作品で読後感の満足度も非常に高い一作です!

時折、見せる魁の鬼の一面が少し悪い男を演出していて堪りませんよ。ガッツリとしてエロスも描きながらストーリー重視の作品をお探しの方にもオススメできます!

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