漫画「秘密の授業」第24巻の見所や感想をご紹介!
今回は真理子と絡みの続きが冒頭で描かれ…遂に葉月との天体ショーへ出発。
駄目だとわかっていながらも俊太へ身体を求められると断れない真理子。次第に彼女自身も快楽が走って喘ぎ声がダダ漏れ状態へ。
そして葉月と距離を縮める第一歩となる天体ショーへ出発していく二人。
山の頂上へ到達するも天候は悪く雨が振ってしまう状況。二人は穴ぐらへ移動。身体を温める為…裸で狭い寝袋を共有して暖を取ることへ。今までにないほど俊太と密着。さらに彼の硬いものの感触が…。
葉月と一線を超える関係まであと一歩の状態へ!?
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秘密の授業【24巻】ネタバレ
俊太に身体を弄ばれる真理子。
駄目だとわかりながらも強い抵抗は出来ず…身体に快感が迸っていく。
挿入されながら胸に吸い付かれていく真理子。次第に彼女から喘ぎ声が漏れ出していく。
『俊太がまた中に…』
フィニッシュは中出し。さらに唇を奪われて唾液が糸引く濃厚なキスで締めくくられていく。
真理子にとって長い一日が終わりを告げる直前…ベッドの中で俊太の事を考えていく。最初は自分が言い出した事なので最後まで責任は取らなくてはいけない。
さらに今回はやたらと俊太が胸に拘っていた事を感じて彼に起きた幼い頃の事件を思い出す真理子。
『今後も私が俊太の面倒を見てあげるのよ…一人で寂しいって感じないように…』
そして翌日へ。
この日は葉月と共に天体ショーへ向かう予定。準備をして二人は真理子、飛鳥に挨拶して山へ向かっていく。
何があるわからないので俊太はそれなりの荷物を持って登山する予定であった。
『じゃあ行ってくるね…また明日』
険しい山道を登る二人。
重い荷物を背負っている俊太を葉月がサポートしながら遂に頂上へ到達。
頂から見る景色に見惚れる二人。喜びも束の間…雲行きが怪しくなってきて夜の天体ショーで星が見れるのか…心配になる葉月であった。
『大丈夫…これは夕立だよ』
天気予報では今夜は晴れ。しかし、葉月の期待を裏切るように空は雲で覆われてポツポツと雨が降り出してくる事態。
次第に雨の勢いは増して二人はすぐにびしょ濡れ状態へ。止む気配のない雨に対して俊太は少し下山して雨を避けられる場所を探そうと提案。
上手くいかない状況に苛立つも俊太の指示通りに動く事へ。少し下山すると雨宿りも出来る穴ぐらを発見する俊太。
『そのままいると低体温症になっちゃうよ』
トラブルがあった時の為に寝袋も持ってきていた俊太。明かりをつけて葉月の為に寝袋を準備。
『ほら…早く服脱いで入って』
濡れた服で寝袋に入っても意味がないと伝える俊太。自分は見ないから葉月だけ入って早く身体を温めて欲しいと告げる俊太であった。
穴ぐらの入り口で外の様子を見る俊太。雨が止む気配はまだなかった。葉月は身体も温まって少し体調も良くなっていく。
しかし、逆に俊太の身体が冷えて彼が体調を悪そうにしていた。そんな彼を見て自分が俊太と距離を起き始めた時の事を思い出す葉月。純粋過ぎる彼が葉月はもどかしかった。同時に別に心から俊太の事を嫌っている訳でもなかった。
『ちょっと俊太!そのままいると風邪引くわ』
俊太の顔色が明らかに悪くなっている事を察する葉月。俊太へ一緒に寝袋に入って温まろうと提案。
二人ともパンツは履いたまま狭い寝袋へ入って身体を温めていく。肌が密着した状態で少し緊張する葉月。取り敢えずは雨は止んで身体が温まるまでの間。
そう考えていた葉月。そんな時…お尻に硬い何かが当たっている事に気付く。
『あ…何…何が当たったの?』
遂に葉月と俊太が一線を超えるのか…ここで第24巻は終了。
秘密の授業【24巻】感想
今回は俊太に対する葉月の心情や過去の事情なども明かされて骨太な内容!そして遂に二人の距離が急接近する所まで来ました。
俊太と一線を超える事で葉月の態度など大きく変わっていくのか…そして初体験である葉月がこれからどんな姿やリアクションを見せてくれるのか楽しみで仕方ありませんね!
心と身体が繋がり…無事に天体ショーも見る事が出来るのか…。葉月とどうなっていくのか…ここから目の離せない展開です!
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