漫画「火祭り村」単話版の第37話の見所や感想をご紹介!
今回も共行達ではなく可純達がクローズアップされていく。
可純信者であるゴスロリ女の背景も明かされたり…火守団地から戻ってきた可純は葵の元へ向かう。
葵と合流して安堵する可純であったが…わずかの時間、葵が家から離れた隙に可純へトラブルが訪れていく。
神主無き今もカルト集団は水面下で動いており…可純の窮地が描かれていきます。この可純編のキーマンは葵とゴスロリ女。二人は可純を救う事が出来るのか!?
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火祭り村【37話】ネタバレ
冒頭、可純信者のゴスロリ女の背景が描かれる。
可純の事が好き過ぎて動画を何度も見直しては尊さを感じるゴスロリ女。
オフ会で可純と接触していた女は可純の好きなマスコットのぬいぐるみをプレゼントしていた。そのマスコットには盗聴器が仕掛けられており…可純の行動を逐一チェックしていた女。
彼女がカルボと共に火守団地へ向かった事も把握していた。
場面は可純の幼馴染である葵へ。
『こんな時間に誰だよ…日付変わってんじゃねぇか!ボケェ~!』火祭り村(37話)
インターホンが鳴り響き、目覚めて対応する葵。
訪ねて来ていたのは可純。彼女は今までの経緯を説明。
火守団地に潜入して見た光景を解説。さらにカルボだけ置いてきてしまったと後悔を伝えていく。
葵はその話を信用してすぐに警察へ連絡。
警察への連絡。葵と合流して安堵する可純。お腹が減って鳴っていく。葵は可純の為にコンビニで食事を買ってくると出掛ける事へ。
『俺が戻るまで家の外に出るなよ』火祭り村(37話)
コンビニへ行くため、家を出ていく葵。
その直後…玄関をカチャカチャと開けようとしている音が鳴り響いていく。
どうも様子がおかしいと察する可純。
火守団地の関係者が追い詰めて来ているのではないか…不安が過る可純はデスクの下に隠れていく。
玄関の扉が開いて誰かが中に入ってくる音。隠れていた可純は簡単に見つかってしまう。部屋に入ってきたのは仮面を被った怪しい集団であった。
捕らえられて拉致されてしまう可純。
その一部始終を聞いていたゴスロリ女。可純の異常事態を察していく。ここからどんなアクションを見せていくのか…。第37話はここで終わり。
火祭り村【37話】感想
火守団地へ関わった事で拉致されてしまう結果になる可純。彼女は火祭村へ輸送されてしまうのか…。
唯一、可純の異常事態を知る事になるゴスロリ女。
葵と手を組んで可純の救出に向かうのか…。共行達とは別のストーリーが描かれる可純達の状況。
ストーリーの幅も広がってこちらはこちらで非常に面白い!
恐らくは火祭村で共行達の合流する事になりそうだが…。まだまだ息絶えていないカルト集団である火祭村の関係者達。
悪夢はまだ終わっておらず今後の展開も楽しみ過ぎて早く続きが読みたい漫画の一つです!カルトサスペンスが好きならが読んで損のない漫画。是非、気になった人はチェックしてみて下さいね!
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