漫画「火祭り村」第42話のあらすじ、内容、感想や見所をご紹介!
42話の見所は新キャラの登場であったり、可純に迫る魔の手など描かれていきます。信造の過去に触れられていく場面も有り!
各々のキャラクターのストーリーも描かれて本当に飽きない漫画。
今回は特に信造に妻と娘がいた事が発覚。
火祭村に連れて来られた可純には村の男と結婚する事が義務付けられていきますが…相手は一体誰になるのか…そして葵達は火祭村まで辿り着く事が出来るのか…。
次から次にイベント発生でドキドキ、ハラハラが止まらない作品ですよ!
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【コミックシーモア】
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火祭り村【42話】ネタバレ
可純は風斗の事を知っているが…風斗は可純を知らない状況。
可純が説明する。
幼馴染である葵がずっと風斗の事を探していて何度も名前を耳にしていたと。
『どうして半藤さんはこんなところにいるの?』火祭り村(42話)
風斗は最初から火祭村に来た理由を可純に説明。
共行の救出…そして未だに村の外へ脱出できない事を明かす。可純も自分が村に連れて来られた訳を説明。
団地のこと、髑髏の仮面を被った人に助けられて…この村に連れて来られた事などを明かす。
『共行…どう思う?』火祭り村(42話)
神主が可純を村に連れて来たのは…彼女に生かす価値があったからだと。しかし、それが何なのかまでは理解が出来なかった。
同時に可純から得た情報で団地と神主は対立関係にある事を察する風斗。これが自分達の武器になる可能性があるかもしれないと光明を見出す。
場面は信造へ。
彼は昔を思い出していた。自分の娘である美紅と火那子が庭で遊ぶ様子。それを見て微笑む信造の妻である由美子。
由美子は火祭り村に連れて来た信造の事を恨んでいるような節があった。
過去を思い出していると背後から可純が接触。
彼女は信造へお礼を伝えていく。信造が居なければ自分は今どうなっていたかわからないと。
『俺は風斗に借りがある…お前の面倒は可能な限り俺がみてやる』火祭り村(42話)
可純に優しさを見せる信造。
同時に村に来たからには村の男と結婚する事が可純に迫られる事を告げる信造。
その後、信造から食事のおもてなしを受ける可純。
信造の屋敷の外。
塀に登って可純を見つめる一人の男がいた。
『美しい…』火祭り村(42話)
可純に見惚れる男・克典。
そこへ火沼が登場。彼は克典へ相談を持ちかける。可純を結婚相手にしたいなら協力をすると。同時に協力をする事で火沼にも望みがある事を察する克典。
察しが良い克典に話が早くて助かると笑みを浮かべる火沼であった。ここで第42話は終わり。
火祭り村【42話】感想
信造に拾われた事で共行や風斗との繋がりが出来た可純。
しかし、一難去ってまた一難。次は火沼も関わる男が可純の結婚相手として狙っていく状況へ。
可純の結婚まで葵が間に合って火沼や克典の計画を阻止出来るのか…。また今回は信造の過去も明かされ…娘や妻がいた事も明かされていきます。今、信造の妻子だった由美子、美紅はどこにいるのか…。
まだまだベールに包まれた謎も多い作品。
カルト教サスペンスが好きな人は絶対にハマれる漫画だと思うので気になった人は是非、チェックしてみて下さいね!
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