漫画「火祭り村」第41話のあらすじ、内容、感想や見所をご紹介!
今回は可純が火祭村に連れて来られた様子が描かれていきます。
見所としては久しく共行や風斗の姿も描かれると同時に可純と対面を果たす事へ。お互いに面識はないが葵がいつも風斗の事を口にしていたので…可純は風斗を少なからず知っている状況。
新たなキャラクターを携えて再びカルト教の脅威が共行達に襲いかかっていくのか…。一先ずは可純編も一段落といった形になっていきます!
最新話が一番早く読める!
【コミックシーモア】
40話はこちら
火祭り村【41話】ネタバレ
悪夢で目覚める可純。
目覚めた場所は見知らぬ屋敷の和室であった。頭で状況を整理。
和室には展示物があったので眺めていると儀式の絵が書かれた巻物。それを見て恐怖が走る可純であった。
そして和室の扉が開く。
現れたのは信造であった。彼も部屋に女性がいる事に驚く。
『ドクロの人に連れてこられて…』火祭り村(41話)
それを聞いて神主がまだ生きており、裏で暗躍している事を察する信造。
一先ず中立的な立場で神服家で可純を預かる事を考える信造。
彼女に付いてくるように命令。屋敷を出てどこかへ向かう信造。途中…村の男達はセクシーな格好をしている可純を下心丸出しの視線で見ていく。
一体どこに連れて来られたのか…まったく頭が整理できない状況。
信造は可純を別の屋敷の和室へ連れて来る。
部屋で少し休んでいて欲しいと告げて立ち去る信造であった。そんな中…可純は両親の事を思い出していく。
両親は仲が悪く母親の浮気が原因で離婚。
可純が大好きだった父親。可純も母より父を慕っていた。しかし、家を出ていったのは父親の方で親権は母親へ。
まだ可純が幼い頃…父親が出ていってしまった事を公園で泣き叫ぶ可純。
『泣くなよ可純…俺がずっと一緒にいるから』火祭り村(41話)
そんな彼女を慰めて勇気づけていたのが幼馴染でもある葵であった。
和室で眠ってしまっていた可純。
目覚めると和室に入ってくる女性の声。恋バナをしていた女性二人。起き上がるとそこには火那子と麗華の姿があった。
『日向可純です…』火祭り村(41話)
とりあえず自己紹介する可純。
遅れて共行と風斗も現れる。既に信造から話を聞いていた共行達。
一方、風斗が現れた事ですぐにイチャラブしようとする麗華。風斗、共行、麗華、火那子達が可純の前で和気あいあいとイチャイチャし始める。
『半藤風斗さん…?』火祭り村(41話)
風斗の名前を聞いて反応する可純。
可純の幼馴染である葵は風斗の知り合い。ここから新たな局面へ突入していくのか!?ここで第41話は終了。
火祭り村【41話】感想
遂に可純が火祭村に連れて来られて風斗達と合流を果たす事へ。
神主の意図は一体何なのか…そして恐らく葵や瑠奈も遅れて火祭村へ訪れるはず…。
次はどんなトラブルが待ち受けているのか今から楽しみである。
同時に共行や風斗達は火祭村で平穏な日常を過ごしている事が読み取れる今回。嵐の前の静けさといった具合だろうか。
まだまだ二転三転起こるであろうカルトサスペンスから目が離せません!
最新話が一番早く読める!
【コミックシーモア】
\\ NEXT //
✅ 火祭り村【42話ネタバレ】村に連れて来られた爆乳美女を狙う男の影…魔の手が迫っていく!?
↓↓以下で火祭り村のネタバレをまとめています↓↓
✅ 火祭り村【ネタバレまとめ】最新巻から結末・最終回まで公開中!