漫画「火祭り村」単話版の第38話のあらすじ、内容、見所や感想をご紹介!
今回も可純を中心としたサブストーリーが進行。
まず買い物から帰宅してきた葵は真っ先に異変に気付いて部屋にあがっていたゴスロリ少女と対峙。
一方の可純は団地に捕らわれ…カルボと再会を果たす事へ。
二人の処遇は生贄。
新たな儀式が始まるまでに葵とゴスロリ少女は可純達を救出出来るのか…。
そして38話の最後にはあの人物が影が覗かれていきますよ!
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【コミックシーモア】
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火祭り村【38話】ネタバレ
- 可純とカルボが生贄の窮地へ!?
- ゴスロリ少女と葵が邂逅!
- あの禍々しき人物が生きていた!?
買い物から帰ってくる葵。
部屋の異変に気付いてすぐ可純を心配。部屋に可純の姿はなく…可純信者である謎のゴスロリ少女が待ち伏せをしていた。
彼女の名前は月宮瑠奈。
当然、葵の事も知っている。そのタイミングで警察から連絡の入る葵。
用件は火守団地の件であった。
葵の通報は「いたずら」と認識されて対応されてしまう。つまり警察が火守団地の捜査に入る事などなかった。
盗聴器で可純の一部始終を知っている瑠奈。事情を説明する前にコンビニで買ってきた食事を欲しいと告げる瑠奈。しかも彼が買ってきた品物まで正確に言い当てる瑠奈であった。
場面は拉致された可純。
目覚めるとカルボが隣にいて…自分達は火守団地に捕まった事を告げる。
『よく聞けよ…ここは火守団地の地下だ…』火祭り村(38話)
カルボはこの団地から逃げる事が最重要だと説明。
生贄にされる可能性がある事を示唆。恐怖で取り乱す可純。彼女を落ち着かせて何とか逃げる方法を考えようと必至で訴えるカルボ。
『不可能だ』火祭り村(38話)
監禁室に団地の人間が複数人で顔を出してくる。
聖なる儀式を覗き見、撮影した人間には罰を下す事を告げる団地住民。
彼らは以前に捕らわれたシンボーを殺害した事を匂わせていく。
絶望に落とされていく可純とカルボ。希望は葵が警察に通報してくれた事であった。しかし、警察はこの団地に介入しない事を仄めかす住人。
処刑の準備が出来次第…ホムラへの生贄と捧げる事を告げて部屋を出ていく。
最後にビルなのか…団地の屋上なのか不明だが…ある人物の人影。
伝書鳩からメモ用紙を受け取る。
『これはいけませんね…』火祭り村(38話)
最後に映し出される姿…それは死んだはずの神主の姿であった!?ここで第38話は終了。
火祭り村【38話】感想
盛り上がりを見せるサブストーリー的な立ち位置の可純編。
てっきりと火祭村へ輸送されるのかと思いましたが…団地にて捕らわれる事へ。彼女を助ける事が出来るのは葵と瑠奈のみ。
この二人の活躍に期待したいですね!
そして最後の意味深な描写。神主はまだ生きているのか…そして彼の正体は一体誰なのか…。
どんどんストーリーに深みが出てきて今では早く配信が待ち遠しい漫画にまで成長した作品。恐怖と狂気が渦巻くカルト教サスペンス漫画。
まったく予測の出来ない展開にページを捲る手が止まりませんよ!
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