青年漫画「すばらしき新世界」第72巻をご紹介！
第72話は「確認」といったエピソードタイトル。
見所は田中と早紀の激しすぎる絡み合いである！同時に田中に対して自分の感情が明確になっていく早紀も描かれていく。
7割～8割は二人の絡み合い中心であるが…田中にぶっ飛ばされた唐沢が彼に対して敵意を剥き出し…田中に報復をしようと水面下で動き出していく。
お色気中心の内容であり…いつもは強気な早紀が田中に全てを委ねていく場面が唆る内容に仕上がっていますよ！
すばらしき新世界【72巻】ネタバレ
濃密なキスを交わす田中と早紀。
そのままベッドに移動。早紀は田中にお願いをする。
この前よりも気持ち良くさせて欲しいと訴える早紀であった。
場面は警察署。
家庭教師である透を引き取りに来ていたハッカー美女。
『守れなかった…早紀の頼みだったのに…』すばらしき新世界（72巻）
牢屋の中で呆然としていた透。
そしてハッカー美女が透を引き取り釈放。もぬけの殻状態の透。そのまま食事へ連れて行かれる。
一方、その二人を尾行していた麗美の秘書。二人の行動を監視。
場面は麗美と唐沢へ。
『田中一郎は手を出してはいけない人間に手を出したんだ』すばらしき新世界（72巻）
田中への恨み節を麗美に愚痴る唐沢。
しかし、麗美はほとぼりが冷めるまで静かにしていて欲しいと唐沢へ伝えていく。
その場では納得して部屋を退室する唐沢であったが…彼の田中に対する怒りは沸点を超えていた。
麗美の命令など聞いていられない。部屋を出た後、直ぐに部下へ連絡。腕の立つ男達を数人用意するように告げる。
『身の程知らずの田舎男を懲らしめてやりたくてな…』すばらしき新世界（72巻）
田中に唐沢の魔の手が迫ろうとしていく。
場面は田中達へ。
早紀の腋舐めから始まり…余す所なく彼女の身体を舐め回していく田中。最後の辿り着くのは彼女の秘部。
田中に愛撫されながら彼に対する気持ちを解釈しようとしていく早紀。
セ○クスが良いのか…それとも田中の事が好きになってしまったのか…。愛撫されながら田中への気持ちを分析すると一つの解に辿り着く。
最初は田中を見下していた早紀だが…。
今はメスとして田中をオスとして認めている事は確実だと考える早紀。
お互いに秘部を舐め合いながら…彼女を四つん這いにして本番へ発展。打ち突けてくる腰と快楽。次第に表情が緩んでしまう早紀。
快楽に抗う事が出来ず…どんどん淫らにヨガりまくっていく早紀。同時に田中に対する感情が溢れ出していく。
『田中さんと一緒にイきたいの…！』すばらしき新世界（72巻）
どんどん激しくなる田中の腰突き…。感情が昂ぶっていく早紀は遂に田中の事を名前呼びして中出しをして欲しいと訴えていく。ここで第72巻は終了。
すばらしき新世界【72巻】感想
早紀も田中に完落ちといった具合だろうか…。
毎度であるが田中と早紀のセ○クスが一番濃厚な印象を与えてくれる。
とにかく72巻はこの二人の絡み合いが濃厚。その中で早紀の田中に対する感情がどんどん溢れていくのが堪らない内容ですね。
そして水面下で田中への報復を狙う唐沢。
実は腕っぷしも強い田中が痛快に報復を蹴散らす場面も見てみたいですね！
安定したエロスと会社組織のドロドロを描く至極ストーリーは健在。気になった人は是非、チェックしてみて下さいね！
すばらしき新世界
姿△、三流大出身、資格皆無…。冴えない僕だが運よく国内屈指の大企業に入社。エリートばかりの同僚に認めてもらおうと一生懸命やってきた。でも、ある時みんなから盗撮犯の濡れ衣を着せられ、社内いじめは日々強まっていくことに。これまで頑張ってきた姿は誰も見てくれてなかったというのか…。あまりに残酷じゃないか…。思わず涙したその夜、運命が一変することを当時の僕は知るよしもなかったんだ。踏み出した先が正しいかなんて知らない。それでも僕は―――…。
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