漫画「すばらしき新世界」第6巻の内容をご紹介。
今回はホテルでストッキングスーツを着たまま田中に蕩かされていく早紀が描かれていきます。ロマンス部分は必見！
そんな中、早紀と本部長が再び倉庫へ向かう姿を嗅ぎつけた麻衣。
二人を尾行してやり取りを覗き見。そこで彼女は早紀が田中に弱みを握られている事を知っていきます。ここからどんな展開になるのか…妄想が広がる内容に仕上がっています。ロマンスパートも最高ですよ！
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すばらしき新世界【6巻】ネタバレ
股間の部分だけ穴の開いたストッキングスーツを上司である氷室早紀に着せていく田中。そんな姿の彼女の背後に立って股間を刺激していく田中。
『次長としての威厳はどこに行ってしまったんですか？』
ホテルの室内にはグチュグチャといった音が響き渡っていく。ここでも嫌、やめてと言いながら顔はトロけだしていく早紀。抵抗するような素振りは見せていかない。
濃厚なキスと強烈な股間への刺激で目はトロン状態。口からはヤラシイ唾液が出されていく。そして早紀の中である気持ちが芽生えていく。
『前の旦那とも…本部長とも…何も感じなかったのに…こんなショボい男に…』
早紀は完全に田中に蕩けさせられていた。抵抗するどころか快楽に身を任せていく早紀。そんな中、田中は腰をパンパンと動かしながら早紀へ伝えていく。
『僕を犯人扱いした中村麻衣…無責任に噂を広めるのが大好きな奴等…全員放っておくつもりですか？』
田中は自分を蔑む人間達への愚痴をこぼしていく。同時に激しくなっていくピンスト運動。
田中は早紀へ自分の手助けをするように指示を出していく。トロトロの顔になりながら承諾していく早紀。そしてホテルでのセ○クスはフィニッシュを迎えていく。
場面転換。
早紀の自宅。再び娘である千夏は家庭教師の男性を誘惑しようとしていく。しかし、まったく相手にする気配を見せない家庭教師。
一度トイレへ席に立つと家庭教師男は少し扉が開いていた早紀の寝室でパンティを見つけてしまう。
自然と足が赴いて手にパンティを持ってしまう家庭教師男。同時に早紀が帰宅。このままで変態扱いされてしまうと感じた家庭教師は咄嗟に早紀の赤い下着を自分の股間へ隠していく。
『すみません…お手洗いを探してたら…』
早紀が部屋に入ってくると同時にトイレを間違えた体で誤魔化すことへ。どこか家庭教師男の事を不審がる早紀。ベッドの上にあったパンティがない事に気がついていく。
一方、千夏のもとへ戻る家庭教師。続けて勉強を教えていく事へ。
場面転換。
学校の死角になるような場所であろうか…。千夏の友達4人が集合しており、煙草を吸っていた。
『私にも一本ちょうだい』
煙草を吸いながら愚痴をこぼす千夏。家庭教師の男が誘惑しているのにまったく乗ってこないと。すると友人の女子が告げていく。
『あんたのママのせいじゃない？』
千夏のママが美人過ぎて他の女なんか目に入らない状況だと伝えていく友人。今までの状況を振り返ると可能性を否定できない千夏であった。
場面転換。
オフィスへ向かう麻衣と上野と主任女性。彼女が彼氏との惚気を上野に語っていく。二人の恋愛トークを黙って聞いて脳内でディスりまくっていく麻衣。
一度エレベーターが止まって扉が開くと次長と本部長の後ろ姿を捉えていく。二人の関係や会話内容を探ろうとエレベーターを降りて尾行する麻衣。
早紀と本部長は資料倉庫でセ○クスを開始していた。
『自信満々に大口を叩いておいて、あの程度のことも処理できないのか！？』
田中の処理ができなかった事に対して身体で罰を受ける早紀。同時に本部長は彼の異動辞令を取り消した背景を鋭く考察していく。
『下っ端を憐れに思ったのか…私にすら言えない弱みをそいつに握られているか…』
かなり鋭い考察を突いていく本部長。そのまま本部長に身体を弄ばれていく早紀であった。その様子を盗み聞きしていた麻衣。
『次長が田中に弱みを握られている…！？』
ここで第6巻は終了。
すばらしき新世界【6巻】感想
威圧的でキャリアウーマンな早紀であるが田中や本部長から身体を弄ばれていく事へ。さらにそんな秘密の関係は部下である麻衣も知る事になっていく。少しずつ次長としての威厳を失いつつある早紀。このまま彼女は落ちていくのか…。
一方、次長と田中の関係の背景に何かある事を察していく麻衣。彼女の動き次第で再び波乱が巻き起こりそうですね。
このままずっと田中の快進撃を見ていたいですが、大ドンデン返しもあるかもしれませんよね。読み込むほどに続きが気になってハマってしまう漫画ですよ！興味が出た人は是非！
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