漫画「すばらしき新世界」第63巻の見所や感想をご紹介!
今回の見所は引き続き田中と麻衣の情熱的過ぎる絡み合い!
なんでしょう…さらにもう一歩レベルが上がったと感じる凄まじい迫力とエロスが漂う一幕が描かれていきます。
キャラの描き方など個々によって好き嫌いはあると思いますがお色気描写に関する生々しさや女性の表情、息遣いや言動など本当に最高峰の作品です。
今回の田中と麻衣の絡み合いでは興奮滾る描写が遺憾なく発揮されています。
すばらしき新世界【63巻】ネタバレ
言いかけた言葉を飲み込む麻衣。気になった田中は続きを言って欲しいと頼むが…。
『返事がない時は空気読んでそれ以上聞かないものよ…』
キスで田中の口を塞いでセ○クスを続きを開始していく二人。
田中の愛撫で身体も心も蕩けていく麻衣。自身の気持ちがわからなくなっていく。
何故、田中を求めてしまうのか…なんでこんなに身体が気持ちいいのか…答えはわかっていても認めようとしない麻衣。
『あんたって全然あたしのタイプでもないのに…なんか魔法でもかけたわけ?』
田中のアソコを口一杯に頬張っていく。
気持ち良すぎて田中の表情も歪んでいく。まだイッたら許さないと告げる麻衣。
彼の股間に跨って身体の中へ飲み込んでいく。
今まで一番エロい麻衣の姿を見て田中も大興奮。部屋に響き渡るパンパン節。二人だけの密な時間が激しくゆっくりと流れていく。
『おかしくなりそうなくらい興奮する』
欲望のままに身体を求め合っていく二人。体勢を変えてバックの体位へ。
トロンとした表情にだらしなく口が開いてしまっている麻衣を見て田中の犯したい願望が強く芽生えていく。
『あたしって美味しい?』
麻衣の気持ち良すぎて口を開けているだらしない表情に対して田中は今が一番綺麗な顔をしていると伝える。
一方…外では花火大会。
花火が打ち上がると同時に麻衣の中で田中の花火が打ち上がっていく。大好きホールドで田中を抱きしめる麻衣。
『田中さん…好き』
つい口から本音が溢れてしまう麻衣であった。
場面は早紀と家庭教師である透へ。
唇を交わす寸前で花火が打ち上がる。指で透の唇を抑える早紀。今日はここまでだと。
『私の考えが間違ってました…私たちもあの花火みたいにいっぺんに打ち上げましょう』
透のおでこにキスして魔性の表情を浮かべる早紀であった。
再び田中達へ。
田中のガン突きはまだ終わらず打ち上がった花火と同時に再び激しく腰を振り抜いていく。
『どうしよう…好きって言っちゃった』
田中のフィニッシュと同時に自分がつい出してしまった本音に焦る麻衣。興奮してつい口走ってしまったと弁解するが…。
花火の音で麻衣の言葉をまったく聞き取れていなかった田中。
麻衣の告白は田中に届いておらず…安堵と共に鈍感な田中に苛立つ麻衣であった。
着替えてお酒片手に花火を見る二人。
『花火大会一回するのにいくらかかるか知ってる?』
花火大会にお金をかけるくらいなら自分が欲しいと夢もロマンもない言葉を吐く麻衣。彼女の脳裏に田中のスマホを麗美側に渡してしまった悪夢が蘇る。
話題は田中の紛失したスマホへ。
麻衣はすぐに紛失届を出して中身を消すように依頼した方が良いと告げていく。
『安心しなってそんなに不器用な人間じゃないからさ』
変な写真や情報などはスマホに保存していないような事を仄めかす田中。それを聞いて安堵した麻衣。涙を浮かべて田中に抱きついていく。
場面は麗美へ。
田中のスマホを持って麗美の部屋を訪れる秘書の男。扉を開けると乱れている麗美の姿。相手は誰なのか不明だが…邪魔してはいけないと立ち去ろうとする。
『来てたの…いいから…入って』
淫れる麗美…田中のスマホには不利になる情報が保存されているのか…ここで第63巻は終了。
すばらしき新世界【63巻】感想
麻衣の田中に対する感情が爆発してしまう第63巻。
当初は田中を毛嫌いしていた麻衣が今では恋心を抱く男性へ。セ○クスの上手さや相性は気持ちを大きく変えてしまうんだなぁ~としみじみ思いました(笑)
今回は半分以上が田中と麻衣のお色気描写なのですが…迫力が凄いです。下手な動画より興奮を誘う描写になっているので男性読者は要注目!
ツンデレ美女である麻衣の表情もだらしないけど綺麗に見える絶妙なラインで描かれます。この迫力は是非、漫画を手にとって体感してもらいたいですね!
今回の内容で田中のスマホに弱みを握られるような情報は入っていない様子を醸し出していましたが…実際はどうなのか…確か当初に早紀が事故を起こした時…田中はスマホで撮影していたと思うんですよね。
まだまだ波乱な展開続きになりそうなので本当に目が離せない漫画。ちなみに本筋のストーリーはあるのですが…とにかくお色気描写満載でストーリーが中々先に進まないのもこの漫画の魅力です(笑)
すばらしき新世界
姿△、三流大出身、資格皆無…。冴えない僕だが運よく国内屈指の大企業に入社。エリートばかりの同僚に認めてもらおうと一生懸命やってきた。でも、ある時みんなから盗撮犯の濡れ衣を着せられ、社内いじめは日々強まっていくことに。これまで頑張ってきた姿は誰も見てくれてなかったというのか…。あまりに残酷じゃないか…。思わず涙したその夜、運命が一変することを当時の僕は知るよしもなかったんだ。踏み出した先が正しいかなんて知らない。それでも僕は―――…。
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✅ すばらしき新世界【ネタバレまとめ】最新刊から結末や最終回まで公開中!
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