エロティック復讐漫画「すばらしき新世界」第16巻の内容や感想をご紹介！
今回も田中が大暴れしていきます。
事故動画を削除して欲しい早紀。田中を次長室へ呼び出しますが…逆に田中に可愛がられてしまう事へ。続いて麻衣の自宅へ足を運ぶ田中。再び抵抗する麻衣を押さえつけて服従させていきます。
麻衣との絡みシーンではソフトSMチックなプレイを開始していく田中。男性読者歓喜の見応えバッチリの内容に仕上がっていますよ！
すばらしき新世界【16巻】ネタバレ
麻衣の彼氏である桐生は会社を休んでいる麻衣の自宅に立ち寄って安否を心配していく。インターホンや玄関の扉をノックしても無反応。隣人からうるさいと怒鳴られる始末である桐生。
『そこまでやっても開けてくれないなら諦めなさいよ…男のくせにしつこいんだよ』
隣人の勘違い発言を聞いて桐生は考える。本当にフラれたから応答がないのだろうかと…。
一方、部屋にいた麻衣。
彼女は浴室で自分の身体をずっと洗っていた。田中に犯されて匂いが消えないと精神的に悩んでいた。
会社では早紀が田中を次長室に呼び出していく。その様子を見て上野がポロリと失言。
『ずるい…自分だけ会社で堂々と職場恋愛して…』
上野の隣にいる同僚が彼女の呟きを聞いており、上野の言葉の真意を問い詰めていく一幕。そして場面転換。
『もういいでしょ…約束通り動画は消して』
早紀は田中を呼び出して事故動画を消すように問い詰めていく。そんな彼女に近寄って股間を刺激していく田中。抵抗することなくトロ顔になって感じていく早紀。
『これで我慢してください』
指で股間だけ刺激して次長室を去っていく田中。去り際に半休を使わせてもらうと告げていく。麻衣と音信不通になって彼女を心配する桐生。そんな中、ようやく麻衣からチャットメッセージが入る。
睡眠薬を飲んでずっと寝ていたと明かす麻衣。桐生は会って話そうと伝えていく。
その後、部屋のインターホンが鳴る。
桐生だと思ってすぐに玄関の扉を開ける麻衣。立っていたのは田中であった。
『お見舞いですよ』
すぐに玄関を閉めようとするが無理やり麻衣宅に入っていく田中。抵抗する麻衣をベッドに押し倒してホットパンツを脱がしていく。さらに田中はカバンの中から手錠と電気マッサージを取り出していく。
夕方6時になると帰宅しようとする桐生。しかし、次長が麻衣が病欠して溜まっている分の仕事を桐生に残業して片して欲しいと伝えていく。
麻衣の自宅では抵抗しながらも電気マッサージを股間に当てられてアヘ顔になっていく麻衣。
『あんなに軽蔑してた僕相手にこんなにビチャビチャになっているお前こそ…本当の変態じゃないのか？』
麻衣の喘ぎ声は隣人にも聞こえていた。彼氏と仲直して盛っているんだと勘違いしていく隣人。
抵抗する気力もなく身体がビクンビクン状態の麻衣。そして彼女の住むマンションに残業を終わらせた桐生が向かっていた。
『僕の手も気に入ったと思うけど…これは病みつきになるよ』
自分の巨大な股間を麻衣に見せつけていく田中。そして麻衣の住むマンションのエレベーターに乗る桐生。14階で降りると何かに気づく桐生であった。ここで第16巻は終了。
すばらしき新世界【16巻】感想
どうやら早紀はまだ麻衣と田中の隠し撮りは隠しネタとして温存していく模様。そして再び田中に服従させられていく麻衣。
しかし、このまま行くと桐生と鉢合わせになってしまう可能性も有り。どんな展開が待ち受けていくのか…。本当に毎回続きが楽しみになってしまう作品。
ちなみに16巻では田中と麻衣のロマンスパートがあり、手錠や電マなどソフトSMチックなプレイに走っていく二人の絡みが描かれていきますよ！
すばらしき新世界
姿△、三流大出身、資格皆無…。冴えない僕だが運よく国内屈指の大企業に入社。エリートばかりの同僚に認めてもらおうと一生懸命やってきた。でも、ある時みんなから盗撮犯の濡れ衣を着せられ、社内いじめは日々強まっていくことに。これまで頑張ってきた姿は誰も見てくれてなかったというのか…。あまりに残酷じゃないか…。思わず涙したその夜、運命が一変することを当時の僕は知るよしもなかったんだ。踏み出した先が正しいかなんて知らない。それでも僕は―――…。
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