だぶるぷれい(5)
著者 ムラタコウジ
出版社 日本文芸社
ジャンル 青年漫画
ムラタコウジ先生の漫画「だぶるぷれい」第5巻。今作は25話~30話が収録されています。
今回も青春と狂ったエロスが入り乱れる内容!
広井と蘭もお互いの気持ちを吐露して通じ合ったかに見えますが…広井の心を大きく揺さぶっていく出来事も現れます。
エロも青春もごちゃ混ぜで楽しめる!そんな第5巻です♪
お得に読むならコミックシーモア
770円→231円
だぶるぷれい(5巻)ネタバレ
25話「停学⑤」
広井への好きが溢れて自宅で自慰に耽っていた蘭。そこへプリントを届けに来た笛吹風紀。
カーテンの隙間から蘭が広井の名前を叫びながらオナっている姿を目撃。風紀の存在に気づいて逃げ出す蘭へ窓越しに声をかけます。
部屋に招かれた風紀。ここで初めて蘭と広井の二人が一緒に住んでいること知ります。そして広井との関係を追及。
素直じゃないけど素直な蘭に可愛さを抱くと共に風紀は自身も広井のことが好きだとカミングアウトします。
25話のエロシーン
蘭は制服姿で広井の写真を片手に彼への愛情が溢れながら自慰。腰が浮いてビクビクで昇天しまった所で覗いていた風紀の存在に気付きます(笑)
26話「停学⑥」
風紀は蘭から広井への本当の気持ちを引き出します。素直な蘭は可愛いと背中を押し、風紀は二人に幸せになって欲しいと伝えます。
一方、広井。
野球部メンバーと道端で合流。大務監督が生徒を殴っていた証拠動画が証明となって暴行の事実が明るみに出たことを知ります。
仲間と離れた後、道中で走ってきた蘭と対面。
蘭は広井の胸に抱きつき告白。
27話「停学⑦」
好きな人に好きと言われて身体の底からパワーが漲る広井。
蘭を抱きしめ、自身の気持ちを吐露。そして必ず蘭を甲子園に連れていくと約束します。
気持ちが通じ合った二人。
田んぼ道で見つめ合って濃密なキス。
その夜、同じ時刻に広井、蘭、風紀、剱の四人は好きな人を想いながら自慰に耽っていきます。
28話「出所祝い①」
大務監督の暴行が認められて停学処分が解ける広井。
その後、蘭からショッピングモールへ呼び出されます。合流した二人はぎこちないながらもデートのような感じで時間が過ぎ去り、帰り道に野球場の前へ。
無断で野球場に入った二人はベンチに座りながらイチャラブモード。
青春を繰り広げます!
29話「出所祝い②」
球場の監視員に見つかって逃げる二人。次は学校のプールへ侵入。
お互いプールに落ちて、じゃれると同時に堪らず蘭にキスをする広井。この先に関しては甲子園に行った後と決意していた広井。
しかし、興奮冷めやらぬ二人は片手同士を繋ぎながら余った片手で向かい合ってオナっていきます(笑)
29話のエロシーン
向かい合いオ◯二ーで大絶頂!
自慰
相手:広井タマオ
プールでびしょ濡れになった二人。月明かりに照らされた蘭を見て思わずキスしてしまう広井。
これ以上先は甲子園の後。そう決意していた広井。蘭もそれを承知していますが興奮収まらず。
二人は向かい合って見せ合いながらオナっていきます!
30話「お礼①」
停学も明けて野球部に復帰した広井。目標が定まった広井は絶好調!
仲間も広井がいれば甲子園も夢ではないと期待が膨らんでいきます。
練習後、帰宅しようとすると風紀と遭遇。大務監督の暴行動画を学校側に出してくれたのは風紀だったことを知っていた広井は彼女へ感謝。
今度お礼をさせて欲しいと伝えると…。
「いいこいいこ」して欲しいと甘える風紀。
彼女の欲望はエスカレート。スカートを捲り、パンティを脱いで濡れた秘部を見せつけていきます。
だぶるぷれい(5巻)感想
今回も安定のカオス!
一応、広井と蘭は気持ちが通じ合った関係になりましたが…まだまだ完全には素直になれない状況。
それでも着実に二人はゴールに向けて歩み寄っていきます。
しかし、そんな広井を迷子にするのが風紀。いいこいいこの場所は頭ではなく下半身。
彼女の淫れた欲望に手を差し出すのか!?
ちなみに正門では広井を待っている蘭がいます。帰りが遅いと探されて…二人の不純な関係が目撃されそう(笑)
どちらにせよ広井と蘭のゴールまでの道はまだまだ風紀や剱の存在もあって険しそうです!
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作成次第、ご紹介。
広井への想いが溢れて自慰!
自慰
相手:無し