八月九日 僕は君に喰われる【ネタバレ】怪異の愛と欲と病みが混在する究極のラブサスペンス始動!

八月九日 僕は君に喰われる。

漫画「八月九日 僕は君に喰われる。」はTomomi先生が描く怪奇なラブサスペンスストーリー。主人公は男子高校生である櫻井青。彼は幼少期の頃から多大なストーカー被害者であった。

彼を付け狙うのは人間に化けている都市伝説級の怪異達である。そして彼を守るのが怪異である「ミヤコ」といった女性。」

怪異に愛され命を狙われる櫻井。
彼に平穏は訪れるのか…闇深そうな背景も垣間見えたりして、SNSでも話題沸騰!注目の漫画が登場です!

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八月九日 僕は君に喰われる【1巻ネタバレ】

八月九日 僕は君に喰われる。

1話ネタバレ

警察も驚く櫻井のストーカー被害。彼は以前の街で10件以上、全て別件のストーカー被害を受けていた。警察も打つ手なしで環境を変えるように櫻井の親へ進めていく。

そして引っ越し。
しかし、まったく相手と喋ろうとしない櫻井。周りからも気味悪がられていく。そんな中、男子達の噂話を耳にする櫻井。二の腕まで包帯を巻いた女が近くに引っ越してきたと聞く。血の気が引く櫻井。

彼の脳裏にある女性の影・ミヤコがチラついていく。

そんな中で、櫻井の幼馴染である植田が彼を心配して声をかけていく。ストーカー被害について『私がなんとかしてあげようか』と語る植田。そのまま植田は櫻井を裏山の廃校舎まで連れていく。

植田を自分の事で巻き込む訳にはいかないと帰る提案をしていく櫻井。ミヤコといった女はイカれていて、手がつけられない事を植田に告げていく。

『知ってるよ…だからキミを此処に連れてきたの』

様子が一変していく植田。
発情したかのように服を脱ぎ捨て『二人きりで愛し合おう』と櫻井に迫っていく。

同時に植田の体が変異する。まさに怪異だ。櫻井は死を予感した瞬間…ミヤコが出現して植田を害虫と称して攻撃していく。

『私のヒトに傷をつけたお前は惨めに死ぬべきだ』

ミヤコから逃げる植田。櫻井も逃げていく。しかし、直ぐにミヤコに捕まる櫻井。体制を立て直した植田も現れてミヤコへ攻撃を仕掛けていく。

『どっちを選んで今を助かりたい?』

窮地の状況になって櫻井が選んだのはミヤコ。

本気の攻撃を仕掛けてくる植田。同時にミヤコも怪異へ変身。彼女は送り狼になって一瞬で植田を葬り去っていく。呆然とする櫻井に近寄るミヤコ。

『好きで堪らないの…キミのこと…』

櫻井に抱きついてくミヤコ。離れるように指示するが離れると危ないと指摘される櫻井。廃校舎から見える窓の外には大量の怪異が櫻井を狙っていた。

これは悪夢だと思いたい櫻井。ミヤコは再び櫻井の側にいれる事となって恍惚な表情を浮かべていく。

2話ネタバレ

櫻井が目覚めると自宅にはミヤコの姿。彼女がいつ入ってきて、いつから居たのか櫻井にはわからなかった。逃げようとするも外には怪異。玄関の郵便受けからは怪異の指が櫻井を捕らえようとしていた。

ミヤコが撃退して朝食を食べる二人。櫻井はミヤコ達について尋ねていく。

『お前たちは何者で何故、僕を狙う、信用してほしいなら隠さず説明しろ』

ミヤコは私たちが覚えてるのは「何かの成れの果て」だったことしか知らないと答える。むしろ、怪異がストーカーするのは櫻井にキッカケがあると語るミヤコ。

『青くん…何か隠してるの?』

何やら幼少期の頃の記憶が蘇る櫻井。彼はある人物に「やはり盗人か…」と言われていた。

自分を詮索するなとミヤコにブチ切れる櫻井。そんな怒り狂う彼さえも愛おしいと答えるミヤコ。彼を抱きしめていく。

場面転換。
学校へ登校する櫻井。正門の前でこれい以上は近付くな。学校が終わるまで待っていろとミヤコに伝える。櫻井と離れると同時に今にも櫻井を襲いたい剥き出しの感情を爆発させていくミヤコ。同時に学校から「異形の臭い」を感じ取っていく。

『騒がしくなる…また八月九日が来る…』

3話ネタバレ

学校にいる異形に興味を示していくミヤコ。
一方、学校では突然、植田が転校して消えてしまったことが話題になっていた。そして昨日、植田と一緒にいる事を見られていた櫻井。

彼なら何か知っているのでは…クラスメイトが櫻井を話題にしていく。

そんな中、クラスメイトが次はグラウンドの人だかりに気づいていく。櫻井も覗くと驚愕。すぐにグラウンドへ。そこにはミヤコの姿があった。周りの生徒がミヤコについて噂していく。

『この人、櫻井のストーカーじゃない?植田さんが言ってたからそうだよ』

ミヤコの噂は学校に多く広まっていた。
櫻井は考える。このままミヤコの噂を肯定すれば立場が良くなるのでは…。自分は被害者だと周りに吹聴しようとするとミヤコが口を開く。

『私がやった…植田って女は私が排除した』

すると突然、生徒達が寄ってたかってミヤコを非難していく。空き缶やペットボトルを投げてミヤコをバッシングしていく外野。

周りの意見などまったく堪えないミヤコ。好きな人を守れるならすべてを投げ出せると言葉にしていく。それを聞いて熱い感情がこみ上げる櫻井。ミヤコを庇って顔面に石つぶてを食らう櫻井であった。

ミヤコはそのまま櫻井に抱きついて瞬間移動的な行動に出て行く。

誰もいない場所で校内に何故、入ってきたのか尋ねるとミヤコは朝追い返した異形が生徒に紛れていたと語っていく。一方、自分を庇ってくれた櫻井へさらに惚れ込んでいくミヤコ。彼女の言葉に感情が揺れた事を明かす櫻井。

『全部投げ出すなんて普通言わない…母さんだって言ってくれなかったのに…』

櫻井の言葉が嬉しくて興奮と感情が高まっていくミヤコ。

『かき乱さないで…』

4話ネタバレ

3話での一件以来、学校に行っていなかった櫻井。家庭訪問が来るので一旦、ミヤコをベランダに追い出していく。もし先生が異形だったら助けてくれと虫のいい事を伝えていく櫻井。自分でもそんな事はわかっていた。

『じきに窓を開けなくても良い日が来る』

興奮を隠せないミヤコ。
窓を開けて櫻井に近づいていく。するとタイミング良く担任教師である牛見が登場。一応、ミヤコは親戚といった体裁で保護者として話を聞く事へ。同時にミヤコが反応しないので先生は異形ではないと安心する櫻井。

何やら櫻井に対して気がありそうな態度をしていく牛見。また牛見はクラスメイトに櫻井の話をしたから、もう学校に戻ってきても大丈夫だと伝えていく。

しかし、先生の言葉を信用できない櫻井。学校に戻る事は否定的であった。

『先生を信じて?先生は嘘なんかつかないよ』

彼女の言葉が突然、脳内に響いてきて云う事を聞かなきゃいけない…そんな気分にさせられていく櫻井。気持ちが乗っ取られそうになったところでミヤコが櫻井を庇う。

睨み合う両者。
牛見は一旦、お暇する事へ。場面転換。

『信じてもいいんだよな?…ミヤコ』

とある工場なのか…駐車場なのか…一人の異形が殺されていた。その死体を見据えつつ、背後に現れた人物に問うミヤコ。

『昼のお前からは異形の臭いがしなかった…お前、何者だ?』

血を浴びた姿の牛見がそこにはいた。

5話ネタバレ

牛見と対峙するミヤコ。
生徒を操っていたのはお前かと問いかけていく。しかし、学校には怪異がまだ多く存在していると伝えて答えを濁す牛見。ある程度のレベルになると異形の臭いなど容易く消せると教える牛見。

『なら、これまで通りすべて始末してしまえばいいだけだ』

ミヤコは浅はかで単純さが気に入らないと伝える牛見。櫻井には教育を施せる存在が必要だと説いていく。同時に櫻井を教育している自分を想像して興奮していく牛見。

『すべて私の愛でこと足りる』

ミヤコの言葉が聞き捨てならない牛見。
本性を現していく。彼女の本来の怪異姿は「牛女」であった。ミヤコの背後を一瞬で奪って彼女を磔にする牛見。牛見の腕はミヤコの腹部を貫通。圧倒的不利な状況に見えるミヤコ。

送り狼の姿形に変わると一瞬で形勢逆転。一瞬で勝負が決まる。立っていたのはミヤコであった。そして意味深な言葉を口にしていく牛見。

『牛女は吉兆の報せ…町でまた蟲毒が起きる…その惨事は決して歴史に残らない』

惨事の原因はミヤコのせいだと語る牛見。

『すべて貴女のせいよ…ミヤコ…いえ…ミヤコの成れの果て…』

ここで第1巻は終了。

八月九日 僕は君に喰われる【1巻の感想】

八月九日 僕は君に喰われる。

とても謎が多い漫画である。ミヤコはミヤコの成れの果ての姿である模様。本来のミヤコとは一体何なのか…。そして怪異を引き寄せる櫻井。彼の背景には一体何があるのか…。

そして漫画タイトルにもなっている八月九日に何が起こるのか…。1巻で全体像は捉えられませんが、狂った世界観と謎多き人物に心奪われていく作品。

普通に面白いですし、今後の展開も楽しみな漫画になりました。興味が出た人は是非、チェックしてみてくださいね。


八月九日 僕は君に喰われる。

八月九日 僕は君に喰われる。

原作・著者Tomomi
価格660円(税別)

僕の怪異(ストーカー)彼女は、100人の怪異(ストーカー)から、僕を喰らうために、護ってくれます――。男子高校生・櫻井には誰にも言えない秘密がある。それは幼少期の頃からストーカーの被害に合っていることだ。そんなある日、同級生・植田が突如化け物へと豹変。自分をストーカーしていた一人だったのだ。

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