TL漫画「忠犬ボディーガードが偽物令嬢の嘘と身体を暴くまで～学園編～」見所や感想、ざっくりとした内容をご紹介！
前作「忠犬ボディーガードが偽物令嬢の嘘と身体を暴くまで」の続編となる今作。
今回は婚約者設定である理仁が登場。
グイグイと婚約に向けて段取りを進めていく理仁。玲子と交際を果たした鷹臣は嫉妬に狂って玲子を滅茶苦茶に…。
高圧的ボディガードが見せる拗ねる姿は嫉妬狂いの姿など胸キュン要素も満載で描かれる続編となっています。濡れ場は勿論ですがストーリーも非常に面白いので気になった人は是非、チェックしてみて下さいね♪
DLsite専売配信
880円→580円
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目次
忠犬ボディーガードが偽物令嬢の嘘と身体を暴くまで～学園編～【登場人物】
- 小鳥遊 玲子（主人公）
- 一条 鷹臣（玲子のボディガード）
- 白鷺 理仁（御曹司）
忠犬ボディーガードが偽物令嬢の嘘と身体を暴くまで～学園編～【あらすじ】
財閥令嬢として乙女ゲームの世界に転生した後、順風満帆に学園生活を送る玲子のもとに突然現れたのは、ゲーム内の攻略対象キャラだったイケメン御曹司・理仁(りひと)。しかし、この世界の理仁は…悪役令嬢だった頃の玲子に心酔している、ちょっと残念な方向にこじらせた元婚約者だった。ワガママな元の玲子に戻ってもらおうと、しつこく付きまとってくる理仁。そんな理仁に絡まれる玲子の様子に、鷹臣の機嫌はどんどん悪くなっていき…「いくらお人好しとはいえ、あんた、八方美人が過ぎますよ」嫉妬に狂った狂犬の、暴走が始まる──…!?
忠犬ボディーガードが偽物令嬢の嘘と身体を暴くまで～学園編～【ネタバレ】
前作で専属ボディガードである鷹臣と恋人関係へ発展した玲子。
ボディガードの仕事を全うしながら…二人はイチョウ並木を歩きながらデート。玲子の事は大好きだが愛し方があまりよくわかっていない鷹臣。
そんな中…玲子の婚約者と噂される白鷺理仁がイギリスから帰国してくる情報を掴む鷹臣。
そして舞台は学園へ。
学園一の大富豪である理仁が帰国してくる事は学園内で噂。そして現れた理仁は直ぐに玲子へ接触。対面すると同時にグイグイとスキンシップを図ってきて…話はトントン拍子。
玲子が記憶喪失である事も理解しながらクリスマスに学園で婚約披露パーティーを開催すると発表。
嫉妬深い性格の鷹臣。
部屋に玲子を閉じ込めて…誰にでも良い顔をする玲子をお人好しだと称して身体を求めていく事へ。
嫉妬と強がりで本心とは裏腹な言葉を吐いてしまう鷹臣。同時に快楽堕ちさせようと荒々しく玲子の身体を弄っていく。情事後、ヤり過ぎてしまった事を反省する鷹臣。
彼の気持ちを理解している玲子。
理仁の件は自分でなんとかするので鷹臣は絶対に手出ししないように忠告。それでも玲子の事が心配な鷹臣。彼は学園の中まで玲子の護衛をする事を決意。
そして学園内では理仁が玲子にちょっかいを出さないように徹底した鷹臣の護衛が開始。次第に学園に溶け込んで平和な学園生活が訪れていく。そんな中…鷹臣が離れた隙を狙って玲子を連れ出す理仁。
『よし…抜け出すなら今しかない！』忠犬ボディガードが偽物令嬢の嘘と身体を暴くまで～学園編～
まったく玲子の事を諦めていない理仁。
玲子は理仁を傷つけることなくはっきりと気持ちがない事を伝えていく。
その後、鷹臣から保健室にいる事を聞いて迎えに行くと…理仁と抜け出していた事を察していた。彼の嫉妬が再び玲子へ向かおうとしていきます。パニックになる玲子の言葉で冷静を取り戻す鷹臣。
泣きそうになりながら彼は本心を吐露。彼を抱きしめると同時に玲子の優しさで満たされていく鷹臣。今回は玲子の現世での本名も明かされて「自分だけの特別」を手に入れた鷹臣。
ここからイチャラブモードになって二回目の濡れ場がスタート。最初の乱暴ぎみな濡れ場とは違う激しくも愛に溢れた濃密な濡れ場が描かれていきます。
最後は理仁との婚約の件に終止符が打たれる形へ。
玲子が生き生きと笑顔でいられる環境の為に自ら身を引くことにする理仁。つんつんしながらも玲子の婚約話が破談になって嬉しみの鷹臣。ここで作品は幕閉じへ。
忠犬ボディーガードが偽物令嬢の嘘と身体を暴くまで～学園編～【感想】
途中、狂気的な執着心を見せる鷹臣が怖かったりもしますが…愛情の裏返しの部分がわかってくると不器用で可愛い男性に見えてきます♪
濡れ場に関しても一回目は嫉妬狂いして無理やり目に暴走。二回目は一転してラブラブな濡れ場になるのが堪りませんね！
普段はツンツンして高圧的な態度の鷹臣が弱みを見せる場面は女子がグッと来るシーンでもあるので必見！
濡れ場、ストーリー共に非常に満足出来る内容の漫画に仕上がっています。前作と合わせて読むとさらに面白い倍増になるので「忠犬ボディガードが偽物令嬢の嘘と身体を暴くまで」から読む事をおすすめします！
DLsite専売配信
880円→580円
前作はこちら
