漫画「サニー / 32」ネタバレ感想！注目ミステリーサスペンス映画のコミカライズが登場！

2018年2月17日から全国公開される映画「サニー / 32」をコミカライズした漫画が電子書籍ストア「BookLive!」にて先行配信がスタート！一足先に早速読んでみました。

映画「サニー / 32」は北原里英、ピエール瀧、門脇麦、リリー・フランキーなど豪華キャストになっており、山田孝之主演の映画「凶悪」スタッフによる新作映画です。

コミカライズ版の作画は青咲るそう先生が手掛けており、BookLive!にて分冊版として配信されています。ちなみに第1巻となる1話はなんと無料配信中！いつまで無料配信されているのか不明なので気になった方はお早めに！

漫画「サニー / 32」ネタバレ

主人公は中学校教師の藤井赤理：24歳。

サニー事件をスマホで調べていた向井といった女子生徒を注意するも無視。赤理は向井とのコミュニケーションに悩んでいた。

場所は変わって職員室。
田辺先生と向井のことについて語り合う。赤理は何かに悩んでいる向井を助けたい、救いたいといった気持ちがあった。逆に田辺先生は年頃の女子生徒だから気にしすぎる必要はないと楽観視。

そして田辺先生がストーカーについて切り出す。
赤理はストーカー被害にあっており、心配する田辺。それを口実に24歳の誕生日を迎えた赤理を食事に誘おうとするも、失敗（笑）

何者かに襲われ悲劇の幕開け…！？

仕事も終わり、1人ケーキを買って帰る赤理。するとスマホにストーカーからチャットが…

「24歳の誕生日おめでとう」
「やっと見つけたよ サニー」
「4年間探し続けた甲斐があったよ」
「会いに行こうかな」
「会いに来ちゃった」
「この愛は本物だよ」

次の瞬間は赤理めがけて一台の乗用車が突進してくる。

間一髪でよけると車は直進。赤理の思い違いだった模様。そのまま自宅へ帰宅。

部屋に入るとロウソクを立てたケーキが置いてあった。ケーキの上にはサニー事件の加害者と被害者の写真が…。

次の瞬間、背後から何者かが赤理の顔に紙袋を被せて「会いたかったよ サニー」。

次巻へ続く…。

漫画「サニー / 32」感想

第1話は無料で20ページの内容。
日常風景から赤理が何者かに拉致される部分まで収録されています。注目の第2話は映画上映前の2018年2月16日に配信予定となっています。

どうやらサニーといった神格化された殺人犯をめぐる新たなる事件のようでストーリーはかなり面白そう！

映画と漫画の両方を比較しながら楽しみたいと思います。

今なら電子書籍ストア「BookLive!」にて先行配信されており、第1話を無料で読むことも可能。ハラハラ・ドキドキ展開のサスペンス漫画になっているので映画と合わせて興味がある方は是非！

サニー／３２

原作・著者青咲るそう

価格無料〜108円

第1話 無料配信中！

「拝啓、愛しのサニー様。あなたを拉致します。」北原里英、ピエール瀧、門脇麦、リリー・フランキーなど豪華キャストと、監督：白石和彌、脚本：髙橋泉の『凶悪』タッグによる２０１８年２月全国劇場公開映画を衝撃コミカライズ！中学教師・藤井赤理は２４歳の誕生日を迎えたその日、何者かに拉致監禁された。犯人は二人組で、彼らは赤理のことを“サニー”と呼んだ。“サニー”とは何か？かつて日本中を騒然とさせた事件の加害者で、しかも「犯罪史上、もっとも可愛い殺人犯」とネット上で神格化されてしまった当時１１歳の少女の通り名であった。あれから１４年目に動き出した、“サニー”をめぐる新たなる事件の結末とは一体――。

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