漫画「ゴブリンスレイヤー」2巻のネタバレ感想!ブレないゴブスレに惚れるエグいファンタジー!

ゴブリンスレイヤー(2)

漫画「ゴブリンスレイヤー」2巻のあらすじ

脇を固める三人の新キャラクターがこの巻から登場する。ハイエルフとドワーフとリザードマンの三人組の冒険者。ちなみに三人ともゴブリンスレイヤー(以下、ゴブスレ)と同じ銀等級であり、エルフ(ちなみにお約束というか、このキャラだけ女性。職業は弓使い)はゴブスレをオルクボルクと呼び、ドワーフはかみきり丸、リザードマン(なお、職業はシャーマンである)は小鬼殺し殿と呼ぶ。

ついでに書いておくと、リザードマンの冒険者は「珍しい存在」であるらしい。

三人はもっとハイレベルな冒険、具体的には悪魔の軍勢を討伐するだとかなんだとか、そういう話にスカウトするためにゴブスレを誘いにゴブスレが拠点としている街にやってきたのだが、「興味はない 俺はゴブリンを狩る それだけだ」とにべもなく一蹴されてしまう。

漫画「ゴブリンスレイヤー」ネタバレ感想!生々しさ…エグさのあるファンタジー物語!

2018.02.05

漫画「ゴブリンスレイヤー」2巻のネタバレ

だが三人が持ってきた話と言うのはやっぱりゴブリン絡みなのでゴブスレは「ならば請けよう 場所はどこだ シャーマンやホブ(大物個体のゴブリンのこと)はいるか」と切り返す。

「ゴブリンなら報酬も聞かずに請けるのかよ!」とエルフ女などは呆れているが、ゴブスレというのはそういう人物なのである。

ちなみにこの狩りはゴブリン狩りではあるのだがかなりの大規模ミッションとなる。デーモンロードが復活したとかなんとかで、その影響でゴブリンも活発化して大きな巣が出来たのだが、ゴブリン相手に有力な人材は割けない、そこでゴブリン狩りを専門にしている凄腕がいるという話を聞きつけ、彼らはやってきたわけである。

で、例の女神官も連れて五人でパーティーを組み、ハントである。

行ってみると、どうもゴブリンシャーマンがいない。それに気付いたゴブスレは警戒を逆に強める。「いないに越した方がよいのではないか」というエルフに言う。

「シャーマンがいないのにも関わらず、この群れは整然と統率されすぎている。何か分からないが、より強大な存在がこの巣には君臨しているはずだ」。

とりあえず、50匹くらいのゴブリンが発見される。いくら雑魚でも厄介である。特に、仲間を呼ばれて乱戦になると危険だ。そこでゴブスレが考えた手は、「酩酊魔法と沈黙魔法の併用」。仲間も呼べない状態異常でひっくり返らせ、一匹ずつ殺していくのである。

物理で。やることがえぐい。それがゴブスレのデフォである。

ちなみにここのゴブリンたちを率いていたのは「オーガ」である。ファンタジーではよくあるモンスターだが、この作品世界では、知能が高くかなり上位の種族であるらしい。だがゴブスレは歯牙にもかけない。興味がないのである。

とはいえ強大なボスキャラクター的なアレだ。大苦戦する。そこで、ゴブスレが奥の手を使う。奥の手にするためにずっと持ち歩いていた秘密兵器があるのである。

「転移(ゲート)」のスクロール。海底と一瞬だけ転移ゲートを繋げ、超高水圧が刃となって敵を襲う。ほとんど外法と言うべきやり口なのだが、二度言うがこうしたことがゴブスレのデフォである。で、ゴブスレは「お前なんぞゴブリンより雑魚だ」と挑発かましつつオーガにとどめを刺す。

漫画「ゴブリンスレイヤー」2巻の感想

ゴブリンスレイヤー(2)

2巻は、ゴブスレさんはとにかく手段をまったく選ばない、ということが説明される感となっているわけである。もともと、「ゴブリンの巣穴を水攻めにする」とか「巣穴を爆破して塞ぐ」とかそういう、たとえばテーブルトークゲームなどでは普通できなかったり禁じられていたりすることを、なんでもぶちこむのがゴブリンスレイヤーという作品の最初のコンセプトであったからだ。

そういうエグさが魅力としてキラリと輝くゴブスレである。さて、では次は三巻をご紹介する。

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