漫画「デビルズライン」あらすじ
吸血鬼と人間が混同する世の中。物語の主役である安斎 結貴は恋愛に疎い大学院生である平つかさと出会い、血を舐めてしまう。交わることのない吸血鬼と人間の恋愛や人間模様、暴力が描かれるダークファンタジー漫画がデビルズライン。
安斎は人間と吸血鬼の間に産まれたハーフ。純血の吸血鬼より吸血欲は低いがつかさの血を舐めたと同時に吸血鬼の衝動に狩られるようになる。
そして、警察組織の内部には鬼を社会から絶滅させるために裏で行動しているメンバーもいる。そして吸血鬼を育成する施設。謎が謎を呼ぶストーリーになっており、事件ももちろんだが、安斎とつかさの恋愛も気になってしまう大人気漫画だ。
- 第1巻:1話~6話を収録
- 第2巻:7話~12話を収録
- 第3巻:13話~17話を収録(特別編もあり)
- 第4巻:18話~22話を収録(描き下ろしあり)
デビルズライン 主要人物
安斎 結貴
人間と吸血鬼の間に産まれたハーフ。警視庁公安第5課F班に所属。つかさの血を舐めたことにより吸血欲の衝動が強くなる。そして、つかさのことが大好き。
平つかさ
男性が苦手で恋愛にも疎い。しかし、安斎に血を舐められキスをされて、安斎のことが気になる。そして安斎のことが大好き。天然で素直な女性。
李ハンス
本名はヨハネス・クレーマン。オンロのハイブリッド出産計画で生まれたハーフの鬼。人間から血を売ってもらい毎晩、少量の血を飲んで吸血鬼化をコントロールしている。安斎やつかさに鬼についてのアドバイスをする。
沢崎
公安5課F班のリーダー。安斎やジルも沢崎のことは信頼している。生真面目で硬派。
漫画「デビルズライン」ネタバレ話集
※単行本の話数をもとに作成しています。