漫画「来世は他人がいい」ネタバレ感想!危険男と女子高生の任侠物語

来世は他人がいい

漫画「来世は他人がいい」は小西明日翔先生が描く作品。good!アフタヌーンに連載されている漫画でもあります。一応、ギャグ・コメディといったジャンル枠に収まっていますが、1巻を読んでいくと何やら不穏な事件に巻き込まれていきそうでスリルのある漫画となっています。

この漫画は関西最大の指定暴力団:染井組で生まれ育った女子高生の染井吉乃が主人公。

染井組は関東最大の指定暴力団である深山一家と兄妹盃を結び、あれよあれよと染井組の孫娘:吉乃と深山一家総長の孫である深山霧島と婚約話が持ち上がっていきます。

吉乃のおじいちゃんで大味な染井蓮二の提案で深山一家でお世話になる吉乃。そこで出会った婚約者:霧島が見た目とは裏腹に底の知れない危険な男。ここから2人のスリルな物語がスタートしていきます。

漫画「来世は他人がいい」ネタバレ

西と東のヤクザが和睦

西の最大指定暴力団:染井組。東の最大指定暴力団:深山一家が和睦。兄妹盃をかわします。親交を深めるため、男っ気のない孫娘:吉乃に男を作らせるために孫同士をくっつけようと話が勝手に進んでいきます。

嫌々ながらも押し切られる吉乃は東京にある深山一家に出入りすることに。

そこで婚約者となる深山霧島(みやまきりしま)と出会うことに。

見た目はイケメンかつ極道に育てられた人間には見えない霧島。成績も優秀。また人当たりも非常に良い感じです。なんだかんだで深山一家に居候することになり、東京の高校へ通うことになる吉乃。

裏がある危険な男:霧島

1巻の中盤から霧島の本性が現れてきます。実は霧島は超がつくほどのマゾ人間。吉乃を婚約者として選んだ理由がとにかく凄い。

霧島は女に嫌われている女が好き。そして人権無視で滅茶苦茶に振り回されたい男でした。というか吉乃に人生を滅茶苦茶にして欲しかったようです。しかし、吉乃は極道の家で生まれ育ちましたが性格は至って普通。

霧島のおメガネには敵わない女性だったのです。

自分の理想とは程遠い女性だった吉乃に霧島は体を売るか、大阪に帰るか…2つの選択肢を与えます。

この後の吉乃の行動が豪快!
葛藤はありましたが東京で暮らす覚悟を決め吉乃。

なんと自分の腎臓を売って400万円の大金を霧島の前に持っていきます。

予想外の行動に霧島は吉乃を気に入って「好きだ」の一言。霧島もかなり予想外の行動ばかりするので実はお似合いの2人なのかもしれません(笑)

不穏な事件が動き出す…

東京の生活にも徐々に慣れてくる吉乃。
そんな時、霧島の親父(組長)から2人に話があると言われて呼び出されます。しかし、組長は義理事で帰ってこれない。そこで深山一家の橘、稲森の2人が事の説明を語ります。

どうやら本家の三次団体である指定暴力団(赤座興行)会長の娘が行方不明になったようで同い年である吉乃に注意喚起をするための話でした。

そして橘の口から行方不明になった娘が見つかるまで霧島と四六時中の行動を共にしろといった命令が下ります。

この後、霧島と2人で食事をしますが、霧島に連絡が。赤座興行の組員が1人殺されたといった情報が入ってくる。「何か起きているな」と霧島が呟いたところで次巻へと引き継がれる。

漫画「来世は他人がいい」感想

来世は他人がいい

ギャグ、コメディ要素もあるけど、どこかスリルのある漫画。特に超がつくドMの霧島は魅力的なキャラクター。今後どのように物語が展開されていくのか楽しみな漫画の一つです。

ちなみに作者の小西明日翔は商業ネームのようで、pixivでは「鉄男」といった名前で活動しています。来世は他人がいいは単行本化されることを待ち望んでいた方が多いようで期待の漫画でもあります。

1巻では1話〜3話、番外編が2話収録されています。

笑えるけど、どこかハラハラするサスペンス色もあります。興味が出た方は是非、チェックしてみてください。以下の電子書籍ストアで試し読みも可能です。

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